井上博明の関連作品 / Related Work

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  • ICE 劇場版

    制作年: 2008
    「伝染歌」の秋元康が企画・原作、「シックス・エンジェルズ」の小林誠が監督を務めたSFアニメ。女性しかいなくなった近未来を舞台に、自らの生き方を模索する人々の姿を描く。声の出演は「ひぐらしのなく頃に」の小野恵令奈、「テニスの王子様」シリーズの皆川純子、「キディ・グレイド」シリーズの石田彰など。
  • ああっ女神さまっ

    制作年: 2000
    女神と大学生のちょっと変わった恋愛模様に巻き起こる騒動を描いた長篇アニメーション。監督は合田浩章。藤島康介による同名コミックを基に横手美智子と「爆裂!M・コネクション Vol.2 ザ・ファイナル・シューティング」の富沢義彦が共同で脚本を執筆。声の出演に、「天地無用! in LOVE2 遥かなる想い」の井上喜久子と菊池正美ら。
  • 天地無用! TENCHI MUYO in LOVE 2 遥かなる想い

    制作年: 1999
    行方不明になった天地を巡って繰り広げられる騒動を描いた、ファンタスティック・アニメーション「天地無用!in LOVE」シリーズの劇場版第2弾。監督は「天地無用!in LOVE」のねぎしひろし。脚本はあみやまさはる。撮影を豊永安義が担当している。声の出演に「天地無用! 夏服のイヴ」の菊池正美。
  • PERFECT BLUE(1998)

    制作年: 1998
    アイドルから女優へ転身を果たした主人公が遭遇する、悪夢の日々を描いたサイコ・スリラー・アニメーション。監督は「MEMORIES/彼女の想いで」の今敏。竹内義和の原作を基に、テレビ・シリーズの『ねらわれた学園』の村井さだゆきが脚色。撮影を「新世紀エヴァンゲリオン 劇場版」の白井久男が担当している。声の出演に、「天地無用! 真夏のイヴ」の岩男潤子ら。FANT・ASIA'97 PUBLIC PRIZE FOR THE BEST ASIAN FILM(グランプリ)受賞作品。R指定。
  • 天地無用! 真夏のイヴ

    制作年: 1997
    突然現れた不思議な少女にかき回される柾木一家の騒動を描くファンタスティック・アニメーション。OVAからスタートした『天地無用!』の劇場版第2作である。監督は木村哲。脚本はOVA『ああっ女神さま』の長谷川菜穂子。声の出演は「天地無用!/in LOVE」の菊池正美ほか。
  • ARMITAGE THE III POLY-MATRIX

    制作年: 1996
    米国でもヒットとなった日本製OVA『ARMITAGE III』に再編集を施し、全米公開用にハリウッド・スタッフが全編英語吹き替えでリミックスした、インターナショナル・バージョンのSFアクション・アニメーション。監督はOVA版と同じ越智博之。脚本は「DOORIII」の小中千昭。「ショーガール」のエリザベス・バークレイと「三銃士」のキーファー・サザーランドが主役ふたりの声を担当した。
  • MEMORIES(1995)

    制作年: 1995
    ジャパニメーションの先駆者・大友克洋の製作総指揮で贈る3話構成のファンタスティック・オムニバス。監督は「とべ!くじらのピーク」の森本晃司、OVA『うる星やつら(ヤギさんとチーズ)』の岡村天斎、そして「ワールド・アパートメント・ホラー」の大友克洋。芸術文化振興基金助成、東京国際ファンタスティック映画祭参加作品。
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  • とつぜん!ネコの国 バニパルウィット

    制作年: 1995
    飼い犬を連れ戻すため、ネコの国バニパルウィットを訪れたトリヤス少年の冒険を描くファンタジー・アニメーション。「アキラ」の作画監督などで知られるなかむらたかしが書いた原作を自ら監督してアニメ化。脚本はTVアニメ『Rain』の小中千昭がなかむらたかしと共同で執筆。声の出演は堀裕晶ら。1995年製作の作品だが、今回外国アニメ「長くつ下のピッピ」の併映として初公開された。
  • オネアミスの翼 王立宇宙軍

    制作年: 1987
    異世界を舞台に、少女との出会いをきっかけに世界初の宇宙飛行士へと志願する青年の姿を描く。原案、脚本、監督はこの作品がデビュー作となる山賀博之が担当。ビデオタイトルは「王立宇宙軍 オネアミスの翼」。
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  • 王立宇宙軍 オネアミスの翼 サウンドリニューアル版

    制作年: 1987
    バンダイビジュアルのアニメ・特撮作品専門レーベル“EMOTION”の15周年を記念して、87年に劇場公開された長編アニメーション「王立宇宙軍 オネアミスの翼」のサウンドを最新のデジタル音響技術によりリニューアルして公開した特別版。物語はオリジナル版と同様だが、田代敦巳音響監督らオリジナル・スタッフが、最新のデジタルサウンド技術を駆使して改訂にあたった。監督・脚本は当時弱冠24歳でこれがデビュー作となった山賀博之。驚異的な社会現象ともなったテレビ・アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』に連なるGAINAXの原点とも言える作品で、同作の監督・庵野秀明が作画監督で参加しているほか、貞本義行、小倉宏昌、森山雄治(現・もりやまゆうじ)、赤井孝美、樋口真嗣ら、当時は無名に近かったものの今日では特撮・アニメーション界を支える壮々たる顔触れが集っている。音楽をこの作品の直後、「ラストエンペラー」でアカデミー音楽賞を受賞する坂本龍一が担当したのも大きな話題となった。企画に名を連ねる岡田斗司夫は当時のGAINAX社長、現在は東京大学講師、評論家としても知られる。
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