露原千草の関連作品 / Related Work

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  • 花の季節

    制作年: 1990
    人の心と心を結ぶひとつの命“花”を通して、ある家族の姿を描く。脚本は「この胸のときめきを」の中岡京平が執筆、監督は「公園通りの猫たち」の中田新一、撮影は「ゴジラVSビオランテ」の加藤雄大がそれぞれ担当。
  • 木村家の人びと

    制作年: 1988
    財テクに明け暮れるある家族の生活を描く。脚本は「山田村ワルツ」の一色伸幸が執筆。監督は「愛しのハーフ・ムーン」の滝田洋二郎、撮影は「四月怪談」の志賀葉一がそれぞれ担当。
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  • 柔の星

    制作年: 1970
    テレビで人気のある「柔道一直線」の映画化。脚本は津田幸夫、監督は山田達雄。撮影は田地野万三がそれぞれ担当。
  • 娘ざかり

    制作年: 1969
    長野洋と「死ぬにはまだ早い」の小寺朝が脚本を共同執筆、「燃えろ!青春」の松森健が監督した青春もの。撮影は「続社長えんま帖」の鈴木斌が担当。
  • シンガポールの夜は更けて

    制作年: 1967
    「赤い夜光虫」の成澤昌茂が自身の原作を、橋幸夫のヒット曲にもとづき脚色し、「土方歳三 燃えよ剣」の市村泰一が監督した歌謡ロマンス。撮影は「「空白の起点」より 女は復讐する」の小杉正雄。
  • 喜劇 一発勝負

    制作年: 1967
    「愛の讃歌」の山田洋次と、宮崎晃が共同でシナリオを執筆し、山田洋次が監督したコメディ。撮影はコンビの高羽哲夫。
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  • 坊ちゃんの逆襲

    制作年: 1956
    芸能の各分野からヴェテランを総動員、一人三役(製作・監督・音楽)の近江俊郎が「思い出月夜」についで発表するサスペンス喜劇。原作は「金語楼の天晴れ運転手物語」の川内康範、脚色は川内と近江の共同、撮影は「思い出月夜」の杉本正二郎。主な出演者としては「空飛ぶ円盤 恐怖の襲撃」の高島忠夫、「新妻鏡」の池内淳子、「恋すれど恋すれど物語」の古川縁波、「金語楼の天晴れ運転手物語」のジョージ・ルイカー、ほかに坊屋三郎、落語の柳亭痴楽、漫才のコロムビア・トップ、ライト、流行歌手の藤沢桓夫、“女だけの部屋”でジャーナリズムを賑わせた河上敬子、NDT出身の山田美奈子など。
  • 花真珠

    制作年: 1955
    川口松太郎の原作を大木弘二が脚色、「青春怪談(1955 阿部豊)」の阿部豊が監督する。撮影は「しいのみ学園」の鈴木博の担当。出演者は新人の日比野恵子(読売新聞二十七年度ミス・ニッポン)「しいのみ学園」の島崎雪子、「たそがれ酒場」の宇津井健、「下郎の首」の田崎潤などである。
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  • 君に捧げし命なりせば

    制作年: 1953
    昭和十三年『文芸』に発表された故作家平林彪吉の短篇「月のある庭」を「欲望」の新藤兼人が脚色、「母のない子と子のない母と」の新人若杉光夫が共同脚色、監督にあたった。撮影は「初恋トコシャン息子」の岡崎宏三、音楽は「純潔革命」の木下忠司が担当している。「もぐら横丁」の佐野周二、「山下奉文」の宮城野由美子、山形勲、「欲望」の北林谷栄、「女ひとり大地を行く」の岸旗江、その他宇野重吉、杉村春子、滝沢修、清水将夫など新劇人が出演している。
  • 遊侠一代

    制作年: 1952
    東映と連合映画提携の作品で、東條瞭の企画によって佐伯隆敏が製作に当っている。原作は尾崎士郎の『吉良の仁吉』で、脚色、監督に当っている小崎政房は軽演劇の演出に当っていた人で、天辰大中が協力している。撮影は松井鴻。出演者は「決戦高田の馬場」の田崎潤と「魚河岸帝国」の野上千鶴子。その他の助演陣である。
  • 吾子と唄わん

    制作年: 1951
    製作はマキノ光雄、雑誌「ラッキー」連載の竹田敏彦の小説から「愛情の旋風」の陶山鉄が脚色、「情艶一代女」の野村浩将が監督に当り、「肉体の暴風雨」の山崎一雄が撮影している。主なる出演者は「新遊侠伝(1951)」の花井蘭子、「限りなき情熱」の折原啓子に、童謡歌手の田端典子、その他夏川静江、露原千草、千秋実、徳大寺伸などの顔ぶれである。
  • なやましき五人男

    制作年: 1950
    「おどろき一家」「歌うまぼろし御殿」につぐ太泉自主作品、原作は「あきれた娘たち」(新東宝作品)「おどろき一家」につぐ阿木翁助の執筆、脚本は「肉体の門(1948)」の製作、演出をした小崎政房、監督は「花嫁と乱入者」についで小杉勇が太泉で初のメガホンをとる。カメラは「どぶろくの辰(1949)」「花嫁と乱入者」の伊佐山三郎、出演は「女の顔」の木戸新太郎「おどろき一家」の花菱アチャコ、三木鶏郎、新人宮城まり子がデビューするほか、左卜全、高屋朗、伊志井寛に、柳屋金語楼が特別出演する。
  • 女性対男性

    制作年: 1950
    太泉スタジオの石川定一と芸研プロの「地獄の笛」の岩井金男の協同製作で、石川達三原作の『心の虹』より、「妻の部屋」の館岡謙之助が脚本を執筆。監督は俳優の佐分利信の第一回作品である。撮影は「地獄の笛」の永塚一栄の担当。主演には「花の素顔」「花も嵐も」の木暮実千代、「初恋問答」の佐分利信の他、「東京無宿(1950)」の山村聡、「銀座三四郎」の飯田蝶子らが助演する。
  • オオ・細君三日天下

    制作年: 1950
    中野実の原作を「なやましき五人男」の小崎政房が脚色し、もと日活多摩川及び満映にいた大谷俊夫が戦後第一回の演出作品である。「帰国」の山崎一郎が撮影に当たる。出演者は「なやましき五人男」の花菱アチャコ、「東京カチンカ娘」の清川虹子をはじめ、「女の流行」の日守新一、他に新東宝の野上千鶴子、益田喜頓、坊屋三郎、河井坊茶のアキレタボーイズ、三木鶏郎のグループらがそれぞれ出演する。
  • 女の顔(1949)

    制作年: 1949
    「青い山脈(1949)」の原作者“主婦之友”連載の石坂洋次郎の原作を、「青い山脈(1949)」の井手俊郎が脚本を執筆。監督は同じく「青い山脈(1949)」の今井正が当る。出演者は「愛染草」の水戸光子、新協劇団の岡田英次が「花の素顔」につぐ出演のみ、「青い山脈(1949)」の龍崎一郎、杉葉子、岡村文子らの他、御橋公らが久方ぶりで助演する。
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