加藤小夜子の関連作品 / Related Work

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  • 俺の空

    制作年: 1977
    本宮ひろ志とチューリップ組原作の同名劇画の映画化。財閥の後継者として、家の作法通り花嫁さがしの旅に立つ主人公を描く。脚本は「サチコの幸」の出倉宏と松本正志の共同、監督は「狼の紋章」の松本正志、撮影は「星と嵐」の原一民がそれぞれ担当。
  • 青い山脈(1975)

    制作年: 1975
    石坂洋次郎原作の同名小説の四度目の映画化作品。昭和22年の静かな城下町にある女子高校を舞台にして、新旧の世代の対立と青春の歓びを描いた青春映画。脚本は「三婆」の井手俊郎と、剣持亘、監督は新人・河崎義祐、撮影は「青春の門(1975)」の村井博がそれぞれ担当。
  • 急げ!若者

    制作年: 1974
    若者に人気のあるフォー・リーブスと郷ひろみを主演にした歌謡青春映画。脚本は「喜劇 だましの仁義」の田波靖男、監督は「ザ・ゴキブリ」の小谷承靖、撮影は「しあわせ」の上田正治がそれぞれ担当。
  • あばよダチ公

    制作年: 1974
    はみだし野郎のチンピラ四人組の欲望のおもむくままの衝動的な行動を描くアクション映画。脚本は「ルバング島の奇跡 陸軍中野学校」の神波史男、監督は「ともだち」の沢田幸弘、撮影は「カルーセル麻紀 夜は私を濡らす」の山崎善弘がそれぞれ担当。
    50
  • 戦争を知らない子供たち

    制作年: 1973
    フォークソング「戦争を知らない子供たち」(作詞・北山修、作曲・杉田二郎、唄・ジローズ)は、戦後生まれの、戦争を知らない乾いた世代の哀愁を唄った歌であるが、この映画は、その歌詞を原案に、その乾いた世代の一見、無意味な行動に秘めた彼らなりの思考を映像化する。脚本は、大和屋竺、藤田敏八、古俣則男、松本正志の協同執筆。監督は、この作品が第一作目の松本正志。撮影は「凄い奴ら」の福沢康道。
  • 放課後(1973)

    制作年: 1973
    一人の女子高校生が、放課後という学校と家庭との谷間で見た大人の世界、そしてこの年頃の娘だけが持つ、きらめくような毒が、大人の世界に次第に波紋を広げていく。脚本は「初めての愛」の井手俊郎、監督は同作の森谷司郎、撮影は、「にっぽん三銃士 博多帯しめ一本どっこの巻」の村井博がそれぞれ担当。
    100
  • 高校生無頼控 突きのムラマサ

    制作年: 1973
    “高校生無頼控”シリーズ第二作。兄を探しながら、ガクラン無宿をつづけるムラマサの痛快な活躍を地方高校を舞台に描く。脚本は「子連れ狼 親の心子の心」の小池一雄、監督は「高校生無頼控」の江崎実生、撮影は「無宿人御子神の丈吉 牙は引き裂いた」の市原康至がそれぞれ担当。
  • 狼の紋章

    制作年: 1973
    驚くべき強靭な肉体を持ちながらも、どこか暗い虚無の影を宿した少年に次々と怪奇な事件が巻き起こる。“人狼伝説”に材を得て書き下した平井和正のSF小説の映画化。脚本は「ときめき」の石森史郎、と「ゴジラ対メガロ」の福田純、監督は脚本も執筆している「戦争を知らない子供たち」の松本正志、撮影は上田正治がそれぞれ担当。
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  • 子連れ狼 死に風に向う乳母車

    制作年: 1972
    “子連れ狼”シリーズ三作目。子連れ刺客、拝一刀と大五郎親子が柳生を討つべく、冥府魔道に生きる様を描く。原作小池一雄、劇画小島剛夕で『漫画アクション』連載中。脚本は「子連れ狼 三途の川の乳母車」の小池一雄、監督も同作の三隅研次、撮影も同作の牧浦地志がそれぞれ担当。
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  • 賞金首 一瞬八人斬り

    制作年: 1972
    無頼漢、悪女、賞金稼ぎたちの群がる甲州の山深い金山と、麓の宿場町を舞台に、強奪された黄金を幕府の依頼により取り戻すべくそこへ乗り込んだ一人の賞金稼ぎの七つ道具を駆使しての豪快な殺陣を描く、ウェスタン調時代劇。脚本は「緋ぢりめん博徒」の高田宏治、「昭和おんな博徒」の本田達男が共同執筆、監督は「着流し百人」の小沢茂弘、撮影は「ゾロ目の三兄弟」の山岸長樹がそれぞれ担当。
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