川崎あかねの関連作品 / Related Work

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  • 跋扈妖怪伝 牙吉 KIBAKICHI 第一部

    制作年: 2003
    動乱の江戸時代を背景に、妖怪・牙吉と無慈悲な人間たちの戦いを描いた時代活劇のシリーズ第1作。監督は「さくや 妖怪伝」の原口智生。島本高雄と森野達弥による原作『無宿狼人 キバ吉』を下敷きに書かれた原口監督による映画原作『妖怪無宿 牙吉』を基に、「けっこう仮面」の神尾麦(岡野勇気名義)が脚色。撮影を「悪名」(和泉聖治監督作)の江原祥二、後藤善昭、山本浩太郎が担当している。主演は「ナースのお仕事 ザ・ムービー」の原田龍二。ゲスト出演に「紀雄の部屋 ノリオノヘヤ」の安藤希と「首領への道」の清水健太郎。スーパー16ミリからのブローアップ。
    40
  • 天保水滸伝 大原幽学

    制作年: 1976
    世界で初めて農民を組織したといわれる大原幽学を主人公に、笹川繁蔵、平手造酒、飯岡助五郎など浪曲でお馴じみの「天保水滸伝」をからませて、その時代に生きた人間群像を描く。脚本は「わが青春のとき」の山内久、監督は「不毛地帯」の山本薩夫、撮影は「君よ憤怒の河を渉れ」の小林節雄がそれぞれ担当。
  • 子連れ殺人拳

    制作年: 1976
    流れ者の一匹狼と子連れの用心棒との対決を、ヤクザの抗争を通して描くアクション映画。脚本は「東京ディープスロート夫人」の鴨井達比古と「けんか空手 極真無頼拳」の中島信昭、監督も同作の山口和彦、撮影も同作の中島芳男がそれそれ担当。
  • ラグビー野郎

    制作年: 1976
    ラグビーに青春を賭ける若者たちが、血のでるような猛練習を続けた後に勝利の栄冠を得る姿を描く。脚本は「激突!殺人拳」の鳥居元宏と「日本暴力列島 京阪神殺しの軍団」の野波静雄、監督は「学生やくざ」の清水彰(1)、撮影は「愉快な極道」の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • 帰って来た女必殺拳

    制作年: 1975
    “女必殺拳”シリーズ三作目。幼友達を暗黒街の黒い手から救いだそうと活躍する女拳士・李紅竜を描いたアクション映画。脚本は「華麗なる追跡」の金子武郎と掛札昌裕、監督は「けんか空手 極真拳」の山口和彦、撮影は「新幹線大爆破」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    60
  • 主婦の体験レポート おんなの四畳半

    制作年: 1975
    下町のアパートを舞台にした、人情セックス・コメディ。原作は香山佳代の『おんなの四畳半』。脚本は「生贄夫人」の田中陽造、監督は「女子大生 かりそめの妻」の武田一成、撮影は「十代の性典'75」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 金環蝕

    制作年: 1975
    保守政党の総裁選挙を端に発した汚職事件を描き、政界のドス黒い内幕を暴露する。脚本は「どてらい男」の田坂啓、監督は「華麗なる一族」の山本薩夫、撮影は「股旅」の小林節雄がそれぞれ担当。
    60
  • 恋は放課後

    制作年: 1973
    気の荒い田舎町に転任して来た美人先生の悪童相手の活躍を描く。脚本は鎌田敏夫、監督は「愛ってなんだろ」の広瀬襄、撮影は「藍より青く」の竹村博がそれぞれ担当。
  • 必殺仕掛人

    制作年: 1973
    法に代って、庶民の怨みを晴らす“殺しの代行者”仕掛人の活躍を描く、池波正太郎原作、同名のテレビ・ドラマの映画化。脚本は安倍徹郎、監督は脚本も執筆している「舞妓はんだよ 全員集合!!」の渡辺祐介、撮影は「男じゃないか 闘志満々」の小杉正雄がそれぞれ担当。
    90
  • ときめき

    制作年: 1973
    中学時代の仲良し四人組が卒業後、それぞれの道を苦しみながらも明かるく楽しく歩む姿を描いた青春映画。脚本は「新・同棲時代 -愛のくらし-」の石森史郎、監督は「としごろ(1973)」の市村泰一、撮影も同作の小杉正雄がそれぞれ担当。
  • 女生きてます 盛り場渡り鳥

    制作年: 1972
    “女”シリーズ四作目。お座敷ストリップ斡旋屋「新宿芸能社」に出入りする、下積みの生活の中で、ひたむきに生きる女と男たちの愛を暖かく描く。脚本は「徳川セックス禁止令 色情大名」の掛札昌裕、監督は脚本も執筆している「喜劇 女売り出します」の森崎東、撮影も同作の吉川憲一がそれぞれ担当。
  • 喜劇 怪談旅行

    制作年: 1972
    “旅行シリーズ”第十作目。原作・脚本は「開運旅行」の舟橋和郎、監督は「喜劇 新婚大混線」の瀬川昌治、撮影も同作の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 蜘蛛の湯女

    制作年: 1971
    江戸の初め慶長年間に出現したといわれる湯女風呂を舞台にした風俗映画。脚本は中村努と「穴場あらし」の太田昭和。監督太田昭和。撮影は「顔役(1971)」の牧浦地志がそれぞれ担当。
  • 若き日の講道館

    制作年: 1971
    古い柔術の世界から、近代的な柔道の講道館へ入学した青年柔道家の物語。脚本は松浦健郎と八尋大和。監督は「皆殺しのスキャット」の森一生。撮影は「秘録長崎おんな牢」の今井ひろしがそれぞれ担当。
  • 穴場あらし

    制作年: 1971
    札びらを切って豪遊する土地成金の跡取り息子と三人娘の行動をコミカルに描く。脚本は「ガメラ対深海怪獣ジグラ」の高橋二三。監督は「秘録長崎おんな牢」の太田昭和。撮影は「新女賭博師 壷ぐれ肌」の梶谷俊男がそれぞれ担当。
  • 秘録長崎おんな牢

    制作年: 1971
    「おんな牢秘図」に続くシリーズ二作目。脚本は「新女賭博師 壷ぐれ肌」の高岩肇。監督はこれが昇進第一回作品の太田昭和。撮影は「皆殺しのスキャット」の今井ひろしがそれぞれ担当。
  • 新女賭博師 壷ぐれ肌

    制作年: 1971
    昭和41年1月「女の賭場」に始まった「女賭博師」シリーズ17作目。脚本は「皆殺しのスキャット」の高岩肇。監督は「座頭市あばれ火祭り」の三隅研次。撮影は「おんな極悪帖」の梶谷俊男がそれぞれ担当。
  • 喧嘩屋一代 どでかい奴

    制作年: 1970
    スラム街の住人とヤクザをめぐって展開されるアクションドラマ。脚本は「しびれくらげ」の石松愛弘、監督は「ママいつまでも生きてね」の池広一夫。撮影は「ボクは五才」の森田富士郎がそれぞれ担当。
  • ボクは五才

    制作年: 1970
    日本版“母をたずねて三千里”。脚本、監督は「ガメラ対大魔獣ジャイガー」の高橋二三、湯浅憲明。撮影は「十代の妊娠」の森田富士郎が担当。
  • 十代の妊娠

    制作年: 1970
    一昨年夏の「ある女子高校医の記録 妊娠」に始まったジュニア・セックス・シリーズ。脚本は「女秘密調査員 唇に賭けろ」の長谷川公之、監督は「高校生番長」の帯盛迪彦。撮影は「あぶく銭」の森田富士郎が担当。
  • 怪談累が渕(1970)

    制作年: 1970
    人間誰しも持つ金と女への欲望、それが少し多かったばかりに巻き起る血みどろの争い。脚本は「秘録怪猫伝」の浅井昭三郎、監督は「二代目若親分」の安田公義。撮影は「玄海遊侠伝 破れかぶれ」の牧浦地志。
  • あゝ独身

    制作年: 1970
    エッチなお笑いムードのピンク・コメディ。脚本は「透明剣士」の吉田哲郎と「用心捧兇状旅」の杉浦久が共同執筆。監督は「透明剣士」の黒田義之、撮影も同作の今井ひろしが担当。
  • 兇状流れドス

    制作年: 1970
    脚本は「荒い海」の直居欽哉、監督は「尻啖え孫市」の三隅研次で、初めてのヤクザ映画に挑んでいる。撮影は「眠狂四郎卍斬り」の武田千吉郎が担当。
  • 用心棒兇状旅

    制作年: 1969
    「座頭市喧嘩太鼓」の杉浦久がシナリオを執筆し、「関東女やくざ」の井上昭が監督した股旅もの。撮影は「東海道お化け道中」の武田千吉郎。
  • 秘剣破り

    制作年: 1969
    かつて新聞に連載され好評を博した五味康祐の「薄桜記」を、伊藤大輔が脚色し、「殺し屋をバラせ」の池広一夫が監督した時代もの。撮影は「手錠無用」の牧浦地志が担当した。
  • 笹笛お紋

    制作年: 1969
    棚下照生の原作劇画を「東海道お化け道中」の吉田哲郎が脚色し、「手錠無用」の田中徳三が監督した時代もの。撮影は「秘剣破り」の牧浦地志が担当した。
  • 秘録怪猫伝

    制作年: 1969
    「東海道お化け道中」の浅井昭三郎が脚本を執筆し、「笹笛お紋」の田中徳三が監督した妖怪もの。撮影は「刑務所破り」の今井ひろしが担当した。
  • 陸軍中野学校 開戦前夜

    制作年: 1968
    「関東女賭博師」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「秘緑おんな牢」の井上昭が監督した“陸軍中野学校”シリーズ第五作目。撮影は「若親分千両肌」の武田千吉郎。
    90
  • 妖怪大戦争(1968)

    制作年: 1968
    「妖怪百物語」の吉田哲郎が脚本を執筆し、同じく特撮ものを得意とする黒田義之が監督した妖怪シリーズ第二作。撮影は「二匹の用心棒」を担当した今井ひろし。
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