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オルガ・プリンツローの関連作品 / Related Work
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椿姫(1927・アメリカ)
制作年: 1927アレクサンドル・デュマ・フィリスの名作小説を映画化したもので「お転婆キキー(1926)」に次いで製作されたノーマ・タルマッジ嬢主演映画である。フレッド・デ・グレサック氏が改作し、オルガ・プリンツロー女史とチャンドラー・スプレイグ氏とが脚色の任に当たった。相手役はタルマッジ嬢に見いだされた無名の青年ギルバート・ローランド氏が勤め、ヘレン・ジエローム・エディー嬢、リリアン・タツシユマン嬢、ハーヴェイ・クラーク氏、モーリス・コステロ氏、アレック・B・フランシス氏等が助演している。 -
胡蝶の如く
制作年: 1924キャスリーン・ノーリスの小説として好評を博した「胡蝶」を映画化したもので、脚色者は「子煩悩」「燃ゆる砂」「女は曲者」「唖も語る」などのオルガ・プリンツロー、「誰が罪ぞ?」「信号塔」などで一寸売出しのクラレンス・ブラウンの監督下に、ユ社新進のローラ・ラ・プラント、「メアリー・ゴー・ラウンド」「ノートルダムのせむし男(1923)」などのノーマン・ケリー、ブルーバード映画時代から返り咲きのルース・クリフォード、プリファード映画でお馴染みのケネス・ハーラン、「負けじ魂」「アダムとエヴァ」など出演のT・ロイ・バーンズ、最近エフ・ビー・オーの「離婚」に出演したマーガレット・リヴィングストンなど主演の下に製作されたものである。