ポール・フリーマン

ポール・フリーマンの関連作品 / Related Work

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  • ハートビート(2015)

    制作年: 2015
    自らの夢を追い求める若者たちの姿を活写する青春ダンスムービー。プロのバレエダンサーを目指しニューヨークにやってきたルビー。イギリス人バイオリニストのジョニーと出会った彼女は、お互いの夢を叶えるため“弦楽器&ダンスコンクール”出場を決意する。主人公ルビーを演じるのは、アメリカ人で初めてロシアの名門マリインスキー・バレエ団に入団、本作で女優デビューを飾るキーナン・カンパ。共演は、イギリスの新星として注目を集めるニコラス・ガリツィン、「エクス・マキナ」のソノヤ・ミズノ。監督は『マーリー2 世界一おバカな犬のはじまりの物語』のマイケル・ダミアン。一般公開に先駆け、新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』にて先行プレミア上映(上映日:2016年7月31日)。
    80
  • ハロウィンH20

    制作年: 1998
    ジョン・カーペンターの名を一躍有名にしたホラー映画「ハロウィン」の、20年後の設定の続編。元祖絶叫クイーン”、ジェイミー・リー・カーティスが再登場してローリーを演じる。「パール・ハーバー」のジョシュ・ハートネットのスクリーン・デビュー作でもある。
  • ダブルチーム

    制作年: 1997
    国際的なテロリストと戦う2人の男の活躍を描いたスパイ・アクション。「ハード・ターゲット」でジョン・ウーを、「マキシマム・リスク」でリンゴ・ラムをハリウッドに招いたジャン=クロード・ヴァン・ダムが、今度は「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」シリーズなどでおなじみの香港映画界の巨匠ツイ・ハークと組んだ。激しい銃撃戦から大量の火薬を使った爆発シーン、そして肉弾戦まで、アクションの見せ場がふんだんに盛り込まれている。製作は「マキシマム・リスク」などでヴァン・ダムのパートナーを務めるモシェ・ディアマント。「フィラデルフィア・エクスペリメント」のドン・ジャコビーの原案を、彼とポール・モーンズが脚色。製作総指揮はジャコビーとデイヴィッド・ロジャース。撮影は「金玉満々/決戦!炎の料理人」に続いてツイ・ハーク作品は3本目のピーター・パウ、音楽は「山猫は眠らない」のゲイリー・チャン、美術は「ザ・クラフト」のマレク・ドブロウォルスキー、編集は「マネートレイン」のビル・パンコウ、衣裳は「レオン」のマガリ・ギダシ。スタント・コーディネーターは「デモリションマン」のチャールズ・ピザーニとレミー・ジュリエンヌ、特殊視覚効果監修は「ザ・クロウ」のブルーノ・ヴァン・ズィーフブローク。共演はNBAのスーパースターで、これが映画初出演のデニス・ロッドマン、「ハード・ブレット」のミッキー・ローク、フランスの新星ナターシャ・リンディンガー、「レイダース/失われた聖柩」のポール・フリーマンほか。
    80
  • プロヴァンスの恋

    制作年: 1995
    プラトニックな愛を貫く若き騎士と美しい貴婦人の冒険の旅を、南仏プロヴァンス地方の美しい自然を背景に描いた歴史ロマン。原作は20世紀フランスを代表する作家、ジャン・ジオノ(1895~1970)の小説『屋根の上の軽騎兵』(邦訳・河出書房新社)。これまで10回以上も映画化が計画され、主演にジェラール・フィリップ、アラン・ドロン、監督にルネ・クレマン、ルイス・ブニュエルらが候補に上がったが、いずれも頓挫。今回は、原作は20歳の頃から愛読してきたという、「うず潮」「シラノ・ド・ベルジュラック」のジャン=ポール・ラプノーが、監督・脚本にあたった。脚色は「肉体の冠」などの名脚本家ジャック・コンパネーズを父に持つ女性映画監督ニーナ・コンパネーズと、「勝手に逃げろ/人生」「マックス、モン・アムール」「シラノ・ド・ベルジュラック」のジャン=クロード・カリエール。製作はルネ・クレイトマン。製作総指揮はベルナール・ブーイ。撮影は「リディキュール」「フィフス・エレメント」のティエリー・アルボガスト。音楽は「ボーマルシェ/フィガロの誕生」のジャン=クロード・プティ。美術は「昨日・今日・明日」「シラノ・ド・ベルジュラック」のエツィオ・フリジェリオ。編集は「ザ・マシーン/私の中の殺人者」のノエル・ボワソン、衣裳は「シラノ・ド・ベルジュラック」「愛の報酬/シャベール大佐の帰還」のフランカ・スワクルチャピーノ。録音はピエール・ガメ。主演は「イングリッシュ・ペイシェント」のジュリエット・ビノシュと、「IP5/愛を探す旅人たち」「私の男」のオリヴィエ・マルティネス。共演は「男と女、嘘つきな関係」のピエール・アルディティ、「フレンチ・キス」のフランソワ・クリュゼ、「天使が隣で眠る夜」のジャン・ヤンヌ、「レイダース 失われたアーク」のポール・フリーマンほか。また、「シラノ・ド・ベルジュラック」「僕のボーガス」のジェラール・ドパルデューが特別出演。
  • パワーレンジャー(1995)

    制作年: 1995
    東映の特撮ヒーロー番組“戦隊シリーズ”の「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の米国向け放映バージョンを、ハリウッドで映画化した一編。TV版は93年9月から全米のフォックス・チルドレンズ・ネットワークで放映されるや高視聴率を獲得。43か国で放映される大ヒット作となり、映画化の運びとなった。日本で撮影された特撮やアクション・シーンをそのまま残したTV版と異なり、本作は全て新撮影によるオリジナル。とりわけ、アクション場面と、CGIを駆使したSFXシーンが見もの。「ホワイ・ミー?」のジョン・キャンプスの原案を、「レッド・スコルピオン」のアーン・オールセンが脚色。監督はTV界で活躍し、これが初の映画となるブライアン・スパイサーが当たった。製作はTV版も手掛けたハイム・サバン、シュキ・レヴィ、スザンヌ・トッドの共同。撮影はポール・マーフィ、音楽は「タンク・ガール」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ヴァン・ヘイレン、ディーヴォなどの挿入曲が流れる。美術は「キッチン・ウォーズ」のグレッグ・リターンズ、衣裳は「スターゲイト」のジョゼフ・ポロ。特殊効果スーパーバイザーはタッド・プライドが担当。出演はパワーレンジャー役の若手6人を中心に、「レイダース 失われたアーク」のポール・フリーマンらが脇を固める。「潜望鏡を上げろ」と2本立てで公開。日本語吹替版のみの上映。
  • エイセス 大空の誓い

    制作年: 1992
    麻薬組織と戦う4人の大戦の空の英雄を描くアクション映画。「メタル・ブルー」に続く「アイアン・イーグル」シリーズ第3作だが、主役が若者から、シリーズを通じての傍役ルイス・ゴセット・ジュニアに替わっている。監督もシドニー・J・フューリー(キャラタクー原案)から「007」シリーズのジョン・グレンに。製作はロン・サミュエルス、脚本はケヴィン・エルダーズ、撮影はアレック・ミルズ、音楽はハリー・マンフレディーニ。