天願大介 テンガンダイスケ

天願大介の関連作品 / Related Work

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  • アンジーのBARで逢いましょう

    制作年: 2025
    「九十歳。何がめでたい」で91歳にして第37回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞の主演女優賞を受賞した草笛光子が主演したファンタジックなドラマ。風に吹かれてやってきた白髪の女性アンジーは、いわくつきの物件を借りてBARを開き、出会った人の人生をそっと変えていく。監督は「星に語りて-Starry Sky-」の松本動。「うなぎ」や「十三人の刺客」などの脚本を手がけた天願大介が脚本を担当。謎多きヒロイン・アンジーを草笛光子が、アンジーに物件を貸す熊坂を寺尾聰が、謎の青年をディーン・フジオカが演じる。
  • 赤の女王 牛る馬猪ふ

    制作年: 2014
    “魔王”が去ったにも関わらず再び異変が起こり始めた町を舞台に、秩序回復に立ち上がる女を描く。2014年に制作された天願大介監督作「魔王」の続編。原作・脚本・監督・製作は天願大介。出演は月船さらら、三浦誠己、江口のりこ、松浦祐也ほか。2014年12月27日、東京・ザムザ阿佐ヶ谷での上映を皮切りに、「魔王」と同じく映画館以外の色々な場所で上映。
  • 魔王(2014)

    制作年: 2014
    奇異な現象が続く町を舞台に、その元凶の男とその男の正体を知る女との壮絶な戦いを描く。「デンデラ」の天願大介監督の20年ぶりの自主映画。出演は若松武史、月船さらら、中村映里子ほか。2014年3月22日より、東京・渋谷アップリンクファクトリーでの上映を皮切りに、居酒屋や銭湯など色々な場所で上映される。
  • デンデラ

    制作年: 2011
    佐藤友哉の同名小説を「世界で一番美しい夜」の天願大介監督が映画化。70歳になると老人を姥捨てする風習が残る山間部を舞台に、捨てられた老婆たちが困難な状況に立ち向かっていく姿を描く。出演は「ジーン・ワルツ」の浅丘ルリ子、「あしたのジョー」の倍賞美津子、「必殺!5 黄金の血」の山本陽子、「武士の家計簿」の草笛光子。
    60
  • 泥の惑星

    制作年: 2010
    インディペンデント映画の製作と上映に強くこだわり、実践を続けてきた「行旅死亡人」の井土紀州監督作。地方の農業高校を舞台に、思春期の少年少女の恋愛や苦悩を瑞々しく描く。脚本は「十三人の刺客」の天願大介。2010年11月13日より渋谷・ユーロスペースにて開催された「映画一揆 井土紀州2010」にて上映。
  • 十三人の刺客(2010)

    制作年: 2010
    1963年公開の工藤栄一監督による同名時代劇を、「クローズZERO」シリーズの三池崇史監督が現代風に再構築。出演は「ガマの油」の役所広司、「シーサイドモーテル」の山田孝之、古田新太、「人間失格」の伊勢谷友介、「山形スクリーム」の沢村一樹、「さんかく」の高岡蒼甫、「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」の六角精児など。