アンジーのBARで逢いましょう

あんじーのばーであいましょう
上映日
2025年4月4日

製作国
日本

制作年
2025
上映時間
88分

レーティング
PG-12
ジャンル
ドラマ

check解説

「九十歳。何がめでたい」で91歳にして第37回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞の主演女優賞を受賞した草笛光子が主演したファンタジックなドラマ。風に吹かれてやってきた白髪の女性アンジーは、いわくつきの物件を借りてBARを開き、出会った人の人生をそっと変えていく。監督は「星に語りて-Starry Sky-」の松本動。「うなぎ」や「十三人の刺客」などの脚本を手がけた天願大介が脚本を担当。謎多きヒロイン・アンジーを草笛光子が、アンジーに物件を貸す熊坂を寺尾聰が、謎の青年をディーン・フジオカが演じる。
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この作品のレビュー

映画専門家レビュー

  • 評論家
    上野昻志
    企画からそうなのだろうが、草笛光子あっての映画。彼女演じるアンジーと名乗る、訳ありの流れ者が行き着いた町で、放置された家屋を借りて、バーにしていく。手伝うのは、... もっと見る
  • リモートワーカー型物書き
    キシオカタカシ
    現代のおとぎ話のような優しく心に染み入る温かい人情噺なのだが、「ある日ぶらりと流れ者が町にやって来て……」という構造は完全に西部劇の... もっと見る
  • 翻訳者、映画批評
    篠儀直子
    流れ者が街にやって来た、的な西部劇みたいなオープニングから、小津みたいな煙突の立ち並ぶ風景へという導入にわくわく。青木柚をめぐるエピソードの描き方が瑞々しくてよ... もっと見る

「アンジーのBARで逢いましょう」のストーリー

ある街に風に吹かれて一人の白髪の女性アンジーがやってきた。自らをお尋ね者だと言うアンジーは、いわくつきの物件を借り、そこにBARを開くことに。様々な問題を胸に抱えながら日々を懸命に生きる街の人たちは、アンジーと出会い、他人に左右されない凛とした生きざまに触れて、まるで魔法にかけられたかのように自分らしく変わっていく。

「アンジーのBARで逢いましょう」の映像

「アンジーのBARで逢いましょう」の写真

「アンジーのBARで逢いましょう」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「アンジーのBARで逢いましょう」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2025
公開年月日 2025年4月4日
上映時間 88分
製作会社 「アンジーのBARで逢いましょう」製作委員会(企画協力:One Planet/製作プロダクション:ザフール)
配給 NAKACHIKA PICTURES
レイティング PG-12
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
公式サイト https://angienobar.com/
コピーライト (C)2025「アンジーのBARで逢いましょう」製作委員会

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