荒谷清水 アラタニキヨミ

  • 出身地:大阪府
  • 生年月日:1962年7月22日

荒谷清水の関連作品 / Related Work

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  • 小川貴之短編集「3つのとりこ」

    制作年: 2022
    さまざまな短編を製作してきた小川貴之監督の劇場初公開作品。何かに心奪われて運命の岐路に立つ人々を3話からなる短編でつなぎ、先の読めないスリリングなストーリーが展開する。謎のバルーンが出現した東京を舞台に、失踪した息子を捜す母と息子の恋人を追いかける「それは、ただの終わり」、憧れの宇宙飛行士への取材を控えたサイエンスライターの宇宙観をめぐる「ASTRO AGE」、妻に内緒で釣りに興じる男の失敗と狂騒の顛末「つれない男」で構成される。「親密な他人」の黒沢あすか、「真夜中乙女戦争」の山口まゆ、「初恋」の小西桜子、劇団南河内万歳一座のベテラン・荒谷清水などが出演。撮影は3編とも平野礼。物語を彩る都市とノスタルジックな風景の対比など、ロケーションも見どころの一つ。
  • 最後の審判(2019)

    制作年: 2019
    フリーランスで映像製作に携わってきた川上信也が、文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」で手掛けた作品。日本最高峰の美術大学受験を続けて浪人5年目の稲葉は、今年が最後と決意。そんな彼の前に、圧倒的な画力を持つ初音が現れる。出演は『ワンダーウォール』の須藤蓮、「沈黙 -サイレンス-」の黒沢あすか。
  • 寝床より愛をこめて

    制作年: 2014
    現実でも夢でも上手く事が運ばない、孤独で冴えない中年男性の悪夢のような生活を描く短篇コメディ。監督・脚本は俳優でもある永野宗典。出演は荒谷清水、内田春菊、たゆたうほか。2014年7月5日より、東京・新宿 K's Cinemaにて開催された「MOOSIC LAB 2014」にて上映。
  • 八日目の蝉

    制作年: 2011
    角田光代原作の同名小説を映画化したヒューマン・サスペンス。誘拐された少女と犯人の女との逃亡劇、その後の運命を描く。監督は「孤高のメス」の成島出。出演は「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」の井上真央、「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」の永作博美、「乱暴と待機」の小池栄子、「僕の初恋をキミに捧ぐ」の森口瑤子、「白夜行」の田中哲司。
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  • SPINNING KITE

    制作年: 2011
    アクアラインができる前の1996年の木更津を舞台に、東京に憧れを抱きながら、未来を掴もうともがく若者たちを描く青春映画。監督は、本作が長編デビュー作となる加瀬聡。出演は、「サビ男サビ女」の中村倫也、「風が強く吹いている」の内野謙太。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011国際長編ノミネート作品。
  • 小森生活向上クラブ

    制作年: 2008
    「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」など、数多くの作品でバイプレーヤーとして活躍する古田新太の初主演作。鬱屈した日々を送るサラリーマンが自己中心的な正義に目覚め、悪を退治していくブラックユーモア満載の娯楽作。監督は「オペレッタ狸御殿」のプロデュースなど、個性的な作品で活躍する片嶋一貴。

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