細山智明 ホソヤマトモアキ

  • 出身地:新潟県新潟市
  • 生年月日:1962年12月1日

略歴 / Brief history

81年私立新潟第一高校を卒業後、日本大学芸術学部映画学科に入学。NHK教育テレビのアシスタントディレクター、ピンク映画の助監督(主に小川和久に師事)などのアルバイトをしながら数本の自主映画を製作。卒業製作の予定で監督した「実録・桃色家族性活」はピンク映画として作られたが大学の規定では公開作品は卒業製作として受け付けないとなっており、卒業か、公開かで悩むが結局公開を選び(84年9月公開)、単位が足りないこともあって85年に中退。アダルトビデオの仕事を一年やった後、86年の「ミス20才・快感!百合子の本番」からピンク映画の監督として活動、86年よりビデオクールミントと契約、87年オフィス・ボーダーを設立、取締役となる。「菊池エリ・巨乳」(86)で第8回ズームアップ映画祭新人監督賞を受賞。87年の「レスビアンハーレム」は、ピンク映画としては破格の製作費と日数をかけ、スーパー16方式で、しかも出演者が女優ばかりという意欲作だった。雑誌などのライターや、アダルトビデオでは演出のほかカメラも手がける。86年7月7日結婚。

細山智明の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • お天気お姉さん

    制作年: 1995
    テレビのお天気お姉さんの座をめぐって繰り広げられる女たちの熱き戦いを描いた、奇想天外、荒唐無稽なお色気コメディ。監督は「豊丸の何回でも狂っちゃう」の細山智明。安達哲による『ヤングマガジン』に連載された同名コミックを、鴎街人(細山監督のペンネーム)が脚色。撮影を「82分署」の志賀葉一が担当している。主演はセクシーアイドルの水谷ケイ。本作品はオリジナル・ビデオ・ムービーとして95年に製作、販売されていたが、ストックホルム映画祭、オスロ国際映画祭など多数の海外の映画祭に出品され話題を呼んだことから、BOX東中野の企画“トラッシュムービー”の中で日本凱旋公開となった。海外向けにクレジットを入れ直したバージョンで上映されている。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 歌舞伎町番外地 ラスト・ONANIE

    制作年: 1985
    新風営法施行後、行き場を失ったファッション・マッサージ嬢たちはどこへ行くのか。これは、郊外のペンションに様々な女性たちを集め、バイブレーターをはじめ、いろいろな器具を使って、あらゆる角度からオナニーを実写したドキュメント・ポルノ。出演はノーパン嬢の松田ジュン、人妻の橘美恵子、OLの朝霧レナなど。監督は奥出哲雄、スチールは石原宏一。

Blu-ray/DVDで観る