佐々木正明 ササキマサアキ

佐々木正明の関連作品 / Related Work

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  • だれかの木琴

    制作年: 2016
    「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」の東陽一が、直木賞作家・井上荒野の小説を映画化したサスペンス。平凡な専業主婦、親海小夜子は、初めて訪れた美容室の美容師・山田海斗に心を奪われ、やがて彼に執着するようになった小夜子の行動は常軌を逸してゆく。主人公の主婦を演じるのは「野のなななのか」の常盤貴子。彼女が執着する美容師には、「セトウツミ」の池松壮亮が扮している。
    70
  • 沖縄 うりずんの雨

    制作年: 2015
    1945年4月1日の米軍上陸で始まり、12週間に及ぶ地上戦で住民の4人に1人が命を落とした沖縄戦から70年。元米兵や元日本兵、沖縄住民への取材に米軍の記録映像を交え、全4部構成で沖縄戦の真実に迫り、沖縄の“終わらない戦後”を問うドキュメンタリー。監督は「映画 日本国憲法」のジャン・ユンカーマン。
  • インタビュー 1996年7月14日 記録映画作家土本典昭

    制作年: 2011
    「水俣」シリーズを撮り続けた記録映画の巨匠・土本典昭が自らの原点を語ったインタビュー映画。過酷な映画製作から入院した土本典昭。治療による数年の空白期間の後、記録映画作家として再生するために自身の半生を振り返り、赤裸々に語り尽くす。【スタッフ&キャスト】製作・演出:山上徹二郎 編集:大重裕二 撮影:一之瀬正史/清水良雄/石田優子 製作:佐々木正明/奥野尚子 出演:土本典昭
  • 酔いがさめたら、うちに帰ろう。

    制作年: 2010
    「パーマネント野ばら」などの漫画家・西原理恵子の元夫で戦場カメラマンの鴨志田穣による自伝的小説を「風音」の東陽一監督が映画化。重度のアルコール依存症になった男と、彼を支え続ける家族との絆を描く。出演は「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」の浅野忠信、「蛇のひと」の永作博美、「おと・な・り」の市川実日子など。
  • ニセ札

    制作年: 2009
    昭和20年代に発生した事件をモデルに、山間の小さな村が貧しさから抜け出すためにニセ札製造に手を染める様子を描いた、笑いと涙とサスペンスの娯楽作。芸人、俳優、構成作家、料理人など、マルチな才能を発揮する木村祐一の映画監督デビュー作。主演は「うなぎ」や「ぐるりのこと。」などで活躍するベテラン倍賞美津子。
  • 沈黙を破る

    制作年: 2009
    全4作のパレスチナ記録映像シリーズ「届かぬ声-パレスチナ・占領と生きる人びと-」シリーズ第4部。イスラエル軍の元将兵たちが開いた写真展“沈黙を破る”を通して、パレスチナ占領の実態が、“占領する側”であるイスラエルの若者たちや社会に与えた影響を描く。監督は、『ファルージャ2004年4月』の土井敏邦。

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