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佐々木正明の関連作品 / Related Work
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インタビュー 1996年7月14日 記録映画作家土本典昭
制作年: 2011「水俣」シリーズを撮り続けた記録映画の巨匠・土本典昭が自らの原点を語ったインタビュー映画。過酷な映画製作から入院した土本典昭。治療による数年の空白期間の後、記録映画作家として再生するために自身の半生を振り返り、赤裸々に語り尽くす。【スタッフ&キャスト】製作・演出:山上徹二郎 編集:大重裕二 撮影:一之瀬正史/清水良雄/石田優子 製作:佐々木正明/奥野尚子 出演:土本典昭 -
酔いがさめたら、うちに帰ろう。
制作年: 2010「パーマネント野ばら」などの漫画家・西原理恵子の元夫で戦場カメラマンの鴨志田穣による自伝的小説を「風音」の東陽一監督が映画化。重度のアルコール依存症になった男と、彼を支え続ける家族との絆を描く。出演は「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」の浅野忠信、「蛇のひと」の永作博美、「おと・な・り」の市川実日子など。 -
ニセ札
制作年: 2009昭和20年代に発生した事件をモデルに、山間の小さな村が貧しさから抜け出すためにニセ札製造に手を染める様子を描いた、笑いと涙とサスペンスの娯楽作。芸人、俳優、構成作家、料理人など、マルチな才能を発揮する木村祐一の映画監督デビュー作。主演は「うなぎ」や「ぐるりのこと。」などで活躍するベテラン倍賞美津子。 -
ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ
制作年: 2007沖縄の美ら海水族館で起こった実話を基に、人間とイルカの心の交流を描く。原案は、バンドウイルカの人工尾びれ再生プロジェクトを描いたノンフィクション小説、岩貞るみこ著の「もういちど宙へ」。監督は「陽気なギャングが地球を回す」の前田哲。主演の獣医に松山ケンイチ。ヒロインには、ミュージカル「ピーターパン」でも主役を務めた、十五才の高畑充希。そのほかにも、山崎努、坂井真紀、永作博美らが脇を固めている。 -
映画 日本国憲法
制作年: 2005憲法制定の経緯や平和憲法の意義について、世界的な知の巨人たちが語った貴重なインタビュー集。監督は、9.11のテロ後にノーム・チョムスキーにインタビューした「チョムスキー9.11」のジャン・ユンカーマン。インタビューに応えるのは、歴史家のジョン・ダワー、作家・政治学者のC・ダグラス・ラミス、社会学者の日高六郎、日本国憲法草案作成に携わったベアテ・シロタ・ゴードン、政治学者のチャルマーズ・ジョンソン、シリアの民主活動家ミシェール・キーロ、そして言語学者のノーム・チョムスキーほか多数。日本の憲法の在りようについて、多角的視点からとらえた知的ドキュメンタリーである。音楽は、ソウル・フラワー・ユニオンが手がける。 -
エドワード・サイード OUT OF PLACE
制作年: 20052003年白血病により67歳でこの世を去った世界的知識人エドワード・サイードの軌跡を辿るドキュメンタリー。監督は「阿賀に生きる」の佐藤真。 -
花子
制作年: 2001たべものアートなるユニークな作品を作る知的障害者とその家族の日常をとらえた長篇ドキュメンタリー。監督は「SELF AND OTHERS」の佐藤真。撮影を「まひるのほし」の大津幸四郎が担当している。第14回東京国際映画祭ニッポン・シネマ・ナウ参加、日本芸術振興会芸術団体等活動基盤整備事業作品。DVからのキネコ。2001年10月20日より京都・京都朝日シネマにて先行上映。 -
王母鄭氏 チョンおばさんのクニ
制作年: 2000従軍慰安婦として中国へ連行されて以来、故国の韓国へ帰ることを願い続けた女性の半世紀ぶりの帰国の模様に迫ったドキュメンタリー。監督は、本作が初監督作となる班忠義。撮影も班監督自身があたっている。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。
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今日は映画何の日?
今日誕生日の映画人 05/22
- ローレンス・オリヴィエ(1907)
- アンナ・ベルナップ(1972)
- ジニファー・グッドウィン(1978)
- ナオミ・キャンベル(1970)
- ワン・シャオシュアイ(1966)
- ニール・ヒメネズ(1960)
- ケント・チェン(1951)
- 真喜志きさ子(1957)
- 庵野秀明(1960)
- 田中麗奈(1980)
- 上村愛香(1978)
- ゴリ(1972)
- マギー・Q(1979)
- 中島多圭子(1971)
- 宇多丸(1969)
- 東山光明(1980)
- TAO(1985)
- アンソニー・タムバキス(1967)
- スホ(1991)
- アレクサンドル・ヤツェンコ(1977)
- 高野漁(1974)
- 伊藤麻実子(1980)
- ジョナサン・モラリ(1980)
- スーラジ・バルジャーティヤ(1965)
- コ・ドゥシム(1951)
- イルメナ・チチコワ(1984)