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ラジニカーントの関連作品 / Related Work
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ジェイラー
制作年: 2023「ムトゥ 踊るマハラジャ」「ロボット2.0」など、数多くのヒット作に出演してきたインド映画界のスーパースター、ラジニカーント主演によるサスペンス・アクション。行方不明になった警察官の息子を探すため、凶悪な犯罪組織と対峙する元刑務所長ムトゥの姿を描く。共演は「ジッラ 修羅のシマ」」のモーハンラール、「サーホー」のジャッキー・シュロフ、「バーフバリ」2部作のタマンナー。監督はタミル語作品を中心に活躍するネルソン・ディリープクマール。 -
ダルバール 復讐人
制作年: 2020「ムトゥ 踊るマハラジャ」「ロボット」シリーズなどで知られるインド映画界の大スター、ラジニカーント主演のアクション超大作。最愛の娘を誘拐された元秘密工作員、現警察長官の父親が復讐の鬼となり、犯人グループを完膚なきまでに叩きのめす。ラジニカーントは26年ぶりに警察官を演じ、溺愛する娘のために、悪人相手に一対多勢の超絶アクションを繰り広げる。その姿は70歳の齢を微塵も感じさせない軽やかさだ。監督・脚本は「サルカール 1票の革命」(18)で知られるタミル語映画界のヒットメーカー、A.R.ムルカダース。他のキャストには「チャンドラムキ/踊る! アメリカ帰りのゴーストバスター」(05)でラジニカーントと共演したナヤン・ターラ、そして、注目の若手女優ニヴェーダ・トーマスが娘役として登場する。見どころはやはり、音楽にのせたラジニカーントの超絶技巧アクションに加え、ムンバイの都市を舞台にした銃撃戦とカーチェイス、そしてソロ&群衆のダンス! 時々放たれるブラック・ジョークはダークヒーローを彷彿とさせる。ダルバールは「裁判」という意味。怒れる父の復讐の裁きが下される。 -
ラ・ワン
制作年: 2011バーチャルゲームに登場するヒーローと悪役がロンドンやインドのムンバイなどを舞台に熾烈な戦いを繰り広げるSFアクション。「シャー・ルク・カーンのDDLJラブゲット大作戦」や「DON ドン-過去を消された男」などに出演し、インドでは「ムトゥ 踊るマハラジャ」のラジニカーントと二分するほど人気を誇るシャー・ルク・カーンが、キャリア初となるSFアクションに挑戦した。ラジニカーントが「ロボット」内で演じたチッティというロボット役で出演している。また、『スマック・ザット』で2007年グラミー賞にノミネートされる他、レディー・ガガのプロデューサーを務めるエイコンが挿入曲を手がけている。