ロボット2.0

ろぼっとにーてんぜろ 2.0
上映日
2019年10月25日

製作国
インド

制作年
2018
上映時間
147分

レーティング
一般映画
ジャンル
SF アクション

check解説

2012年に日本公開されたインド映画「ロボット」の続編。突如街中から次々とスマホが消え、それらが合体して意思を持つ巨大ロボットに姿を変えた。地球崩壊の危機にさらされるなか、バシー博士は伝説のロボット“チッティ”をバージョン2.0として復活させる。前作に続き、シャンカルが監督を手がけ、ラジニカーントが博士とロボットの二役を演じる。共演は「パッドマン 5億人の女性を救った男」のアクシャイ・クマール、『マッスル 踊る稲妻』のエイミー・ジャクソン。
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この作品のレビュー

映画専門家レビュー

  • 非建築家、美術家、映画評論、ドラァグクイーン、アーティスト
    ヴィヴィアン佐藤
    インド史上最高の興行収入を記録した前作「ロボット」。VFXはじめハリウッドの豪華お墨付きメンバーが集められ製作された。しかしそれはハリウッドのお古を譲り受けてき... もっと見る
  • フリーライター
    藤木TDC
    楽しいナリ~。科学理論無視、人命軽視、シッチャカメッチャカな小学生世界を精鋭VFXマン総動員で描く超弩級コロコロコミック。前半は怪獣映画でビオランテ、レギオン、... もっと見る
  • 映画評論家
    真魚八重子
    確かにスマホに対する不安や不信感はまだ人の根底にあるのだが、その象徴的な表現として“鳥が死ぬ”というのはプリミティブすぎる。でもそんなド... もっと見る

「ロボット2.0」のストーリー

突如、インドの街からすべてのスマートフォンが消え、ほどなくして携帯業者や通信大臣がスマホに殺されるという殺人事件が次々と発生。バシー博士(ラジニカーント)は助手のニラー(エイミー・ジャクソン)と共にスマホの行方を追うが、やがて無数のスマホが合体し巨大な怪鳥に変身していることが判明。怪鳥は人類を襲い始め、軍隊でも抑えきることのできないモンスターと化していく。そんななか、バシー博士は地球を救うため、かつて封印された伝説のロボット“チッティ”(ラジニカーント)を復活させることを思い立つ。スーパーパワーを身に着けたバージョン2.0として再起動したチッティは、予測不能なバトルを繰り広げていく……。

「ロボット2.0」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ロボット2.0」のスペック

基本情報
ジャンル SF アクション
製作国 インド
製作年 2018
公開年月日 2019年10月25日
上映時間 147分
配給 アンプラグド=KADOKAWA
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
音量 5.1ch
公式サイト https://robot2-0.com/
コピーライト (C)2018 Lyca Productions. All rights reserved.

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