解説
2012年に日本公開されたインド映画「ロボット」の続編。突如街中から次々とスマホが消え、それらが合体して意思を持つ巨大ロボットに姿を変えた。地球崩壊の危機にさらされるなか、バシー博士は伝説のロボット“チッティ”をバージョン2.0として復活させる。前作に続き、シャンカルが監督を手がけ、ラジニカーントが博士とロボットの二役を演じる。共演は「パッドマン 5億人の女性を救った男」のアクシャイ・クマール、『マッスル 踊る稲妻』のエイミー・ジャクソン。
ユーザーレビュー
「ロボット2.0」のストーリー
突如、インドの街からすべてのスマートフォンが消え、ほどなくして携帯業者や通信大臣がスマホに殺されるという殺人事件が次々と発生。バシー博士(ラジニカーント)は助手のニラー(エイミー・ジャクソン)と共にスマホの行方を追うが、やがて無数のスマホが合体し巨大な怪鳥に変身していることが判明。怪鳥は人類を襲い始め、軍隊でも抑えきることのできないモンスターと化していく。そんななか、バシー博士は地球を救うため、かつて封印された伝説のロボット“チッティ”(ラジニカーント)を復活させることを思い立つ。スーパーパワーを身に着けたバージョン2.0として再起動したチッティは、予測不能なバトルを繰り広げていく……。
「ロボット2.0」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|
「ロボット2.0」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | SF アクション |
製作国 | インド |
製作年 | 2018 |
公開年月日 | 2019年10月25日 |
上映時間 | 147分 |
配給 | アンプラグド=KADOKAWA |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | https://robot2-0.com/ |
コピーライト | (C)2018 Lyca Productions. All rights reserved. |
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
2019年11月下旬号 | REVIEW 日本映画&外国映画 「ロボット2.0」 |
2019年11月上旬号 | UPCOMING 新作紹介 「ロボット2.0」 |