ニコラス・ウィンディング・レフン ニコラスウィンディングレフン

ニコラス・ウィンディング・レフンの関連作品 / Related Work

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  • ダリオ・アルジェント PANICO

    制作年: 2023
    イタリア・ホラー映画の巨匠ダリオ・アルジェント監督の作品と人生を振り返るドキュメンタリー。アルジェント本人のロングインタビュー、作品のメイキング映像、さらにギャスパー・ノエやギレルモ・デル・トロらがホラージャンルにおけるアルジェントの功績を語る。ダリオ・アルジェントの娘のアーシア・アルジェント、「ドライヴ」監督のニコラス・ウィンディング・レフンなども出演。監督は、ルチオ・フルチに迫るドキュメンタリー『フルチ・フォー・フェイク』のサイモン・スカフィディ。新宿シネマカリテで開催される「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2024 THE FINAL」(2024年7月12日~8月8日)にて上映。
  • ネオン・デーモン

    制作年: 2016
    「ドライヴ」のニコラス・ウィンディング・レフン監督のサスペンス。トップモデルを夢見てロスへ来たジェシーはその美貌ですぐにチャンスをつかむが、次第にファッション界の毒に染まっていく。2016年カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。出演は、「マレフィセント」のエル・ファニング、「LOVE 3D」のカール・グルスマン、「ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション」のジェナ・マローン、「高慢と偏見とゾンビ」のベラ・ヒースコート、「キング・オブ・エジプト」のアビー・リー、「ダーク・プレイス」のクリスティーナ・ヘンドリックス、「砂上の法廷」のキアヌ・リーヴス。
    50
  • マイ・ライフ・ディレクテッド・バイ・ニコラス・ウィンディング・レフン

      制作年: 2014
      常に世界を挑発し賛否両論を浴びてきた鬼才ニコラス・ウィンディング・レフン監督を追ったドキュメンタリー。「ドライヴ」の次に手がけた問題作「オンリー・ゴッド」撮影現場に、妻で女優のリブ・コーフィックセンが密着。レフンの苦悩や葛藤をつぶさに映し出す。出演は、ニコラス・ウィンディング・レフン、「オンリー・ゴッド」のライアン・ゴズリング、クリスティン・スコット・トーマス、「エル・トポ」「リアリティのダンス」の監督アレハンドロ・ホドロフスキー。
      80
    • ラスト・リベンジ

      制作年: 2014
      ベテランCIA捜査官によるテロリストへの復讐を描くサスペンス・アクション。監督・脚本は、「タクシードライバー」脚本のポール・シュレイダー。出演は、「リービング・ラスベガス」のニコラス・ケイジ、「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のアントン・イェルチン、「ふたりのベロニカ」のイレーヌ・ジャコブ。
      60
    • オンリー・ゴッド

      制作年: 2013
      「ドライヴ」のニコラス・ウィンディング・レフン監督とライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだサスペンスドラマ。兄を惨殺され復讐に乗り出す弟と、彼の前に立ちはだかる神を自称する謎の男との攻防を描く。共演は「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス、「ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える」のヴィタヤ・パンスリンガム。
      60
    • ホドロフスキーのDUNE

      制作年: 2013
      ホドロフスキー監督が進めていたSF小説「デューン」の映画化が、いかに衝撃的な企画であったか、そしていかに中止に追い込まれたかを振り返る、驚きと爆笑と感動と勇気のドキュメンタリー。本年カンヌ映画祭最大の話題作の1本。『エル・トポ』(69)『ホーリー・マウンテン』(73)でカルト的な人気を誇るアレハンドロ・ホドロフスキー監督は、1974年にSF小説「デューン」の映画化を企画するが、撮影に至る前に中止となってしまう。映画史上最も有名な「実現しなかった映画」の顛末を、ホドロフスキー自身が解説する本作は、映画作りへの情熱と勇気の衝撃の記録である。その計画の壮大さや、予定されたスタッフやキャストの豪華さは驚異的であり、いかにこの企画がその後の映画界に影響を与えたかは必見である。同時に、終盤のホドロフスキーのメッセージほど、現代人に勇気を与えるものはないだろう。プレミア上映されたカンヌ映画祭では会場が驚愕と爆笑に包まれ、映画祭最大の話題作となった。第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品。
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