神木隆之介 カミキリュウノスケ

  • 出身地:埼玉県富士市
  • 生年月日:1993/05/19

略歴 / Brief history

埼玉県富士市の生まれ。幼少の頃、母親の勧めで児童劇団に所属。1999年、6歳の時にTBS『good news』で主演の中居正広の息子役に起用され、ドラマ初出演。見た目の愛らしさの中に芯の強いたくましさも匂わせ、早くも天才子役として注目を集める。TBS『QUIZ』00、フジテレビ『涙をふいて』00、『ムコ殿』01、日本テレビ『探偵家族』02など、引き続きテレビドラマに次々出演。映画にも早くから顔を出しており、2004年の李闘士男監督「お父さんのバックドロップ」では宇梶剛士演じるプロレスラーの息子役を好演した。翌05年の三池崇史監督「妖怪大戦争」に、妖怪たちとともに人類を滅ぼそうとする魔人・加藤保憲と戦う少年・タダシ役で初主演。同年のNHK大河ドラマ『義経』では、滝沢秀明演じる源義経の幼少期・牛若丸を演じ、その透明感あふれる瑞々しい演技が広く認知される。子役から徐々に成長していく過程においても、そのピュアな雰囲気は失われず、行定勲監督「遠くの空に消えた」07、永田琴監督「Little DJ/小さな恋の物語」07などで存在感を発揮し続ける。また、神木を語る上で忘れてはならないのが、アニメーションの声優としての活躍である。宮崎駿監督「千と千尋の神隠し」01での巨大な赤ん坊役を皮切りに、「ハウルの動く城」04、「借りぐらしのアリエッティ」10などスタジオジブリ作品にたびたび起用されるほか、小島正幸監督「ピアノの森」07、細田守監督「サマーウォーズ」09や外国映画の吹き替えなど、そのキャリアの中でも声優の仕事は大きな位置を占める。テレビドラマの出演作はほかに、TBS『あいくるしい』05、NHK『どんど晴れ』07、日本テレビ『探偵学園Q』07、『赤鼻のセンセイ』09、『高校生レストラン』11、フジテレビ『風のガーデン』08、テレビ朝日『11人もいる!』11など。10年のTBS『SPEC/警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿』ではそれまでのイメージを覆す超能力犯罪者を好演しており、青年期へ向けてのさらなる脱皮が期待される。

神木隆之介の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • ゴジラ-1.0/C

    制作年: 2023
    「永遠の0」の山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけたゴジラ70周年記念作品「ゴジラ-1.0」のモノクロ映像版。様々なマットを駆使しカット単位で調整、撮影されたデータに潜んでいた質感や風景のディテールを発掘し、より怖くリアルなゴジラを浮かび上がらせる。
  • ゴジラ-1.0

    制作年: 2023
    ゴジラ70周年記念作品、実写版30作目。舞台は戦後の日本。何もかもを失い、「無(ゼロ)」になった焦土に突如としてゴジラが上陸。その脅威的な力で日本を「負(マイナス)」に叩き落とそうとする。戦争を生き延びた人々の新たな闘いが始まる。監督・脚本・VFXは山崎貴。主演は神木隆之介、ヒロインに浜辺美波。第1作「ゴジラ」(1954年)と同じく11月3日に公開。山崎貴監督と白組のVFX技術が高く評価され、2024年3月11日(日本時間)、第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞。日本映画の同部門受賞は史上初。
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  • 大名倒産

    制作年: 2023
    浅田次郎の時代小説『大名倒産』を「ロストケア」などの前田哲監督が映画化。いつの時代も悩ましい“お金”の問題をテーマに、一夜にして庶民から殿様になった青年が、仲間たちと倒産と切腹の危機を回避するべく知恵をしぼる人生逆転エンターテインメント。ある日突然、徳川家康の子孫だと言われる小四郎を、時代劇初主演となる神木隆之介がコミカルに演じる。共演は100億円相当の借金を押し付ける実父を佐藤浩市、小四郎の幼馴染のさよを杉咲花、小四郎の教育係の平八郎を浅野忠信のほか、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、小日向文世、宮崎あおいなど豪華キャストが集結。
  • Dr.コトー診療所

    制作年: 2022
    累計発行部数1200万部超えの同名漫画を原作に、2003年、2006年に放送されたテレビドラマの映画化。19年前、東京から僻地の離島に赴任してきた外科医の五島健助ことコトー。長年彼を支えてきた看護師の彩佳と結婚し、静かに暮らしていたが……。「川っぺりムコリッタ」の吉岡秀隆、「ホリック ×××HOLiC」の柴咲コウ、「グッドモーニングショー」の時任三郎、「軍艦少年」の大塚寧々らドラマ版のキャストが再集結したほか、「アキラとあきら」の高橋海人、「コンフィデンスマンJP 英雄編」の生田絵梨花が新たに出演。監督は、ドラマシリーズを手掛けた中江功。
  • すずめの戸締まり

    制作年: 2022
    世界を魅了するアニメーション監督・新海誠が贈る、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる”扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描いた現代の冒険物語。すずめの声を、1700 人を超えるオーディションから選ばれた原菜乃華が担当。扉を閉める旅を続ける“閉じ師”の青年・草太役には松村北斗。すずめの叔母・環役に深津絵里、草太の祖父・羊朗役に松本白鸚。さらには神木隆之介、染谷将太、伊藤沙莉、花瀬琴音、花澤香菜という精鋭キャストが集結。音楽は新海作品 3 度目のタッグとなる RADWIMPS。映画音楽作曲家・陣内一真が共作として参加。主題歌「すずめ」を唄うのは次世代の逸材・十明。すずめが歩む道の先で待つのは、見たこともない風景、人々との出会いと別れ、そして驚きと困難の数々。それでも前に進む彼女たちの冒険は、不安や不自由さと隣り合わせの日常を生きる者たちの旅路にも、一筋の光をもたらす。過去と現在と未来をつなぐ、“戸締まり”の物語。
  • GHOSTBOOK おばけずかん

    制作年: 2022
    「ALWAYS 三丁目の夕日」「DESTINY 鎌倉ものがたり」の制作チームが贈る、どんな願い事も叶えてくれる一冊の本「おばけずかん」を手に入れた子供たちが数々の試練に立ち向かう異世界冒険ファンタジー。VFXを駆使した美しい映像をクリエイトしてきた山崎貴監督が2000年に発表したデビュー作「ジュブナイル」から20年を経て、「少年少女の成長物語」に原点回帰した。開いてはいけない本を開いてしまった子供たちを、城桧吏、柴崎楓雅、サニーマックレンドン、吉村文香、巻き込まれる瑤子先生を新垣結衣、謎の古本屋店主を神木隆之介が演じた。声の出演には、釘宮理恵、下野紘、杉田智和、大塚明夫たち豪華声優陣に加えて、田中泯が声で山崎監督作4度目の参加を果たした。思わず踊りたくなるような主題歌「異世界混合大舞踏会 (feat. おばけ)」を星野源が軽やかに歌っている。