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ツレ・ペアケの関連作品 / Related Work
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トラッシュ! この街が輝く日まで
制作年: 2014「リトル・ダンサー」「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」のスティーヴン・ダルドリー監督が、「ラブ・アクチュアリー」「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」の監督としても知られる脚本家リチャード・カーティスと組み、世間から見放された少年たちが世界を揺るがすような秘密が隠された財布をめぐり起こした奇跡を描いた冒険譚。オーディションで選ばれた3人の少年たちが躍動感あふれる生き生きとした演技を見せるほか、少年たちを優しく導く神父を「地獄の黙示録」のマーティン・シーンが、彼らに母親のように親身に接する女性を「ドラゴン・タトゥーの女」のルーニー・マーラが演じている。90点 -
ブラインドネス
制作年: 2008感染力の強い奇病で失明した患者を隔離する収容所を舞台に、極限状態の人間の狂気を描くパニック・サスペンス。原作はノーベル賞作家ジョゼ・サラマーゴの『白い闇』。監督は「ナイロビの蜂」のフェルナンド・メイレレス。出演は「めぐりあう時間たち」のジュリアン・ムーア。2008年カンヌ国際映画祭オープニング作品60点 -
シティ・オブ・ゴッド
制作年: 2002ラジルのスラム街に生きる少年たちの姿をパワフルに描いたドラマ。監督はこれが日本初登場となるフェルナンド・メイレレス。共同監督はカチア・ルンヂ。脚本はこれが初長編となるブラウリオ・マントヴァーニ。原作はパウロ・リンスの同名ノンフィクション小説。出演は、本作で長編映画デビューとなる多くの新人たち、「セントラル・ステーション」のマテウス・ナッチェルガリほか。2002年マケラシュ映画祭監督賞、同年アメリカン・フィルム・インスティテュート映画祭観客賞、同年ハヴァナ国際映画祭9部門など受賞。78点