ささきまこと ササキマコト

ささきまことの関連作品 / Related Work

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  • サイコウノバカヤロウ 青森純情編

    制作年: 2017
    竹洞哲也監督による「サイコウノバカヤロウ」の続編。他人の痛みに真正面からぶつかる青年・テルは田舎に帰省中。そんななか、幼馴染の道夫と雅美に再会したテルは、久しぶりに3人で行動を共にするが、道夫は東京で夢破れ、実家に引きこもっているのだという。出演は「東京の恋人」の川上奈々美、2019年に早逝した櫻井拓也。2019年12月公開「発情物語 幼馴染はヤリ盛り」をR15+用に再編集し、特集企画『OP PICTURES+フェス 2020』にて上映。
  • ドキュメンタリー八甲田山 世界最大の山岳遭難事故

      制作年: 2014
      明治35年(1902年)1月、ロシアとの開戦を想定し日本帝国陸軍が行った八甲田での雪中行軍訓練は199名もの死者を出す大惨事に見舞われる。映画「八甲田山」でも描かれたこの八甲田山雪中行軍遭難事故に関して、生存者のインタビューも交えて真実に迫ったドキュメンタリー。原作はジャーナリスト・小笠原孤酒の未完のルポ「吹雪の惨劇」。監督・脚本は宮田聡。ナレーションは屋良有作。2014年4月26日より、青森県・シネマディクトにて先行公開。
    • 座頭市(2003)

      制作年: 2003
      かつて、故勝新太郎が当たり役とした座頭市の物語を、「Dolls」の北野武監督が自ら主演で映画化した時代活劇。子母沢寛による原作キャラクターを基に、北野監督自身が脚本を執筆。撮影を「魔界転生」の柳島克己が担当している。主演は「バトル・ロワイアルII 【鎮魂歌】」のビートたけし。第60回ヴェネチア国際映画祭監督賞、観客賞、オープン2003賞、フューチャー・フィルム・フェスティバル・デジタル・アワード、第28回トロント国際映画祭ピープルズ・チョイス賞受賞作品。
    • Rodeo Drive ロデオドライブ

      制作年: 2003
      写真家・加納典明の長男、加納周典の劇場映画デビュー作。しがない探偵が巻き込まれる悪夢のような出来事をスラップスティック調に描く。
    • Dolls ドールズ(2002)

      制作年: 2002
      文楽人形が物語る、3つの純愛を描いたドラマ。監督・脚本は「BROTHER」の北野武。撮影を「GO」の柳島克己が担当している。出演は、「化粧師 KEWAISHI」の菅野美穂、「クロエ chloe」の西島秀俊、「忘れられぬ人々」の三橋達也、「旅の途中で FARDA」の松原智恵子、「東京★ざんすっ 約束」の深田恭子、新人の武重勉ら。第59回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門出品、第26回日本アカデミー賞優秀撮影賞、優秀照明賞、優秀美術賞、優秀音楽賞受賞、第27回報知映画賞助演女優賞(菅野美穂)受賞、平成十四年度文化庁映画芸術振興事業作品。

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