- キネマ旬報WEB トップ
- ジェームズ・レグロス
ジェームズ・レグロスの関連作品 / Related Work
作品情報を見る
-
サポート・ザ・ガールズ
制作年: 2018「最終絶叫計画」のレジーナ・ホールが第84回ニューヨーク映画批評家協会賞主演女優賞を受賞したドラマ。スポーツバーのマネージャー、リサは日頃から店のオーナーと対立していた。ある日、従業員が引き起こしたトラブルをきっかけに遂に解雇されるが……。監督・脚本は、「ハンナだけど、生きていく!」脚本・出演のアンドリュー・ブジャルスキー。出演は、「コロンバス」のヘイリー・ルー・リチャードソン。第7回ボストン・オンライン映画批評家協会賞アンサンブル演技賞受賞。 -
X-ミッション
制作年: 2015アクションサスペンス「ハートブルー」のリメイク。技術の悪用が疑われるエクストリームスポーツチームに潜入した元アスリート捜査官はリーダーと絆をつなぐが……。サーフィンなど各種競技の粋が集まり、生身でアクションを繰り広げる。監督は「ワイルド・スピード」などの撮影を手がけ「インヴィンシブル 栄光へのタッチダウン」(未)で映画監督に進出したエリクソン・コア。チームを率いる男を「カルロス」「ボーン・アルティメイタム」のエドガー・ラミレスが、若きFBI捜査官を「スパイ・レジェンド」のルーク・ブレイシーが演じる。60点 -
だれもがクジラを愛してる。
制作年: 20121988年10月、アラスカでクジラが氷に閉じ込められ、アメリカ国内だけでなく敵国ソ連まで参加して救出作戦が繰り広げられた。全世界注目のこの事件を記録したノンフィクションを映画化。クジラのために多くの人たちが繋がってゆく様子が、心温まる物語として描かれる。出演は「遠距離恋愛 彼女の決断」のドリュー・バリモア。70点 -
GO!GO!L.A.
制作年: 1998ロサンゼルスのショウビズ界を舞台にしたイギリス人青年のラヴ・ストーリー。監督はアキ・カウリスマキの実兄で「アマゾン」のミカ・カウリスマキ。脚本はリチャード・レイナーの『Los Angels without a Map』を基にミカ・カウリスマキ、リチャード・レイナーが執筆。製作は「バタフライ・キス」のジュリー・ベインズとサラ・ダニエル。製作総指揮は「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のディーパック・ネイヤー。撮影は「ドーベルマン」のミシェル・アマチュー。音楽は「フィフス・エレメント」のセバスチャン・コルテラ。美術は「マイ・フレンド・メモリー」のキャロライン・ハナニア。編集は「アンダー・ザ・スキン」のエワ・J・リンド。衣裳は「スネーク・アイズ」のヤスミン・エイブラハム。出演は「バッファロー'66」のヴィンセント・ギャロ、「愛のトリートメント」のジュリー・デルピー、「アイズ ワイド シャット」のヴィネッサ・ショウほか。 -
サイコ(1998)
制作年: 1998謎めいた青年の狂気の犯罪を描いた、アルフレッド・ヒッチコック監督によるサスペンスの古典「サイコ」(60年)のリメイク。監督は「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のガス・ヴァン・サント。脚本にはオリジナル同様、ロバート・ブロックの同名作を原作に、ジョゼフ・ステファーノが再登板。製作はガス・ヴァン・サントと「身代金」のブライアン・グレイザー。製作総指揮はダニー・ウルフ。撮影は「孔雀 KUJAKU」(監督も)のクリストファー・ドイル。音楽はバーナード・ハーマンのオリジナルをべースに、「グッド・ウィル・ハンティング」のダニー・エルフマンが音楽プロデューサーと編曲を担当(スティーヴ・バーテクと共同)。美術はトム・フォデン。編集はエイミー・ダドルストン。衣裳はビアトリクス・アルテ・パスター。出演は「ムーンライト・ドライブ」のヴィンス・ヴォーン、「6デイズ7ナイツ」のアン・ヘッシュ、「ダイヤルM」のヴィーゴ・モーテンセン、「Safe」のジュリアン・ムーア、「ブギーナイツ」のウィリアム・H・メイシーほか。70点 -
SAFE(1999)
制作年: 1994化学物質過敏症に陥った主婦の姿を通じて、80年代半ばのアメリカ西海岸のライフスタイルを皮肉に描き出す異色作。監督・脚本は「ベルベット・ゴールドマイン」のトッド・ヘインズで「ポイズン」(91)に次ぐ彼の監督第2作。製作は彼とコンビを組むクリスティーヌ・ヴァションと、ローレン・ザラズニック。製作総指揮は「アイス・ストーム」のジェームズ・シェイマスとテッド・ホープ、リンゼイ・ロー。撮影は「くちづけはタンゴの後で」のアレックス・ネポンニアスキー。音楽は「ガンクレイジー」のエド・トムニー。美術は「シリアル・ママ」のデイヴィッド・ボンバ。編集は「ポイズン」(準主演も)「ベルベット・ゴールマイン」のジェームズ・ライオンズ。衣裳はナンシー・ステイナー。出演は「ビッグ・リボウスキ」のジュリアン・ムーアほか。