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スタンリー・トゥッチの関連作品 / Related Work
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教皇選挙
制作年: 2024バチカンのシスティーナ礼拝堂で行われる教皇選挙<コンクラーベ>の裏側を描くヒューマン・ミステリー。ローマ教皇が死去した。悲しみに暮れる暇もなくローレンス枢機卿は新教皇を決める教皇選挙を執り仕切るが、その渦中、バチカンを震撼させるある秘密を知る。出演は「ザ・メニュー」のレイフ・ファインズ、「ラブリーボーン」のスタンリー・トゥッチ、「ガープの世界」のジョン・リスゴー、「ブルーベルベット」のイザベラ・ロッセリーニ。監督は『西部戦線異状なし』(22)で第95回アカデミー賞国際長編映画賞など4冠を獲得したエドワード・ベルガー。 -
ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY
制作年: 2022グラミー賞6冠など400を超える受賞歴を誇り、2012年に48歳の若さで亡くなった伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストンの半生を、数々のNo.1ヒットソングとともに贈る伝記映画。「ボヘミアン・ラプソディ」の原案・脚本のアンソニー・マクカーテンが脚本を担当した。ホイットニー・ヒューストンを演じたのは「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」で注目されたナオミ・アッキー。彼女をプロデュースしたクライヴ・デイヴィスを「スーパーノヴァ」のスタンリー・トゥッチ。教会で歌っていた少女が、ジャンルも人種も超えた<グレイテスト・ソング>を誕生させる過程や、「歌いたい曲を、自分らしく歌う」ことに命を燃やした瞬間が臨場感たっぷりに描かれる。主演映画「ボディガード」の劇中で歌い、全米シングル・チャートで14週連続No.1を記録、自身最大のヒット曲となった「I Will Always Love You」を圧巻のパフォーマンスで歌い上げる伝説のライヴシーンも圧巻。2025年2月7日より1週間限定リバイバル上映。 -
スーパーノヴァ(2020)
制作年: 2020コリン・ファースとスタンリー・トゥッチが共演した愛のドラマ。ピアニストのサムと作家のタスカーは、20年来のパートナー。だが、タスカーが思いがけない病を抱えたことで、かけがえのない2人の思い出と、添い遂げるはずだった未来に暗雲が立ち込め……。メガホンを取ったのは、「愛欲のプロヴァンス」などで俳優として活躍し、これが監督2作目となるハリー・マックイーン。 -
魔女がいっぱい
制作年: 2020「チャーリーとチョコレート工場」の原作者ロアルド・ダールの児童書をロバート・ゼメキス監督が映画化したファンタジー。人間に紛れて暮らす魔女たちの頂点に立つ大魔女がある計画を企てていたところ、偶然魔女の集会に紛れ込んだ少年が知ってしまい……。「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロ監督、「ROMA/ローマ」のアルフォンソ・キュアロン監督が製作に参加している。恐ろしい大魔女グランド・ウィッチを「マイ・インターン」のアン・ハサウェイが演じるほか、「ヘルプ 心がつなぐストーリー」のオクタビア・スペンサー、「プラダを着た悪魔」のスタンリー・トゥッチらが出演。 -
プライベート・ウォー
制作年: 2018世界中の戦地に赴き取材した、黒の眼帯がトレードマークの戦場記者メリー・コルヴィンの半生を、「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイク主演で映画化。メリーはスリランカ内戦取材中に左目を失明しPTSDに苦しみながらも、真実を伝えようと戦地を駆け抜ける。ドキュメンタリー「ラッカは静かに虐殺されている」のマシュー・ハイネマン監督が、本作で初めて劇映画を手がける。脚本は「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」のアラッシュ・アメル。また、俳優のシャーリーズ・セロンがプロデューサーとして参加している。ロザムンド・パイクが第76回ゴールデン・グローブ賞女優賞(ドラマ部門)に、アニー・レノックスが歌う主題歌『Requiem for a Private War』が同賞歌曲賞にノミネートされた。80点