さとうほなみ サトウホナミ

  • 出身地:東京都
  • 生年月日:1989/08/22

さとうほなみの関連作品 / Related Work

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  • 天使の集まる島

    制作年: 2025
    病院で闘病生活を送る青年が想像の旅に出かける短編ファンタジー。監督は堀井綾香。出演は青木柚、さとうほなみ、福地桃子ほか。2025年3月14日より開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて上映。
  • 水深ゼロメートルから

    制作年: 2024
    2019年第44回四国地区高等学校演劇研究大会にて文部科学大臣賞(最優秀賞)を受賞した徳島市立高等学校の舞台を、「カラオケ行こ!」の山下敦弘監督が映画化した青春群像劇。女子高生4人がプール掃除をしながら話をするうちにそれぞれの悩みが溢れだし……。「アルプススタンドのはしの方」に続き、高校演劇舞台化プロジェクト第2弾を映画化。脚本は原作者・中田夢花が担当。商業演劇版にも出演した濱尾咲綺、仲吉玲亜、花岡すみれ、「モダンかアナーキー」の清田みくりらフレッシュな顔ぶれが揃う。
  • 花腐し

    制作年: 2023
    松浦寿輝の第123回芥川賞受賞作を、数々の脚本を手がけ「火口のふたり」などではメガホンを取った荒井晴彦が、斜陽のピンク映画界を背景に取り込み映画化。ピンク映画業界で生きる監督・栩谷と脚本家志望だった伊関は、同じ女を愛していたことに気付き……。“花腐し”とは『万葉集』に登場する五月雨の表現で、きれいに咲いた卯木の花をも腐らせてしまうじっとりと降りしきる雨を表している。5年映画を撮っていない映画監督・栩谷を「ホムンクルス」の綾野剛が、かつてシナリオを書いていた伊関を「火口のふたり」で主演を務めた柄本佑が、二人が愛した女優・祥子をほな・いこか名義で音楽活動をするほか「愛なのに」などに出演するさとうほなみが演じ、二人の男と一人の女の愛の物語を紡ぐ。
  • i ai

    制作年: 2022
    ロックバンド“GEZAN”のフロントマン、マヒトゥ・ザ・ピーポーが、自らの体験に基づき、初監督を務めた青春映画。兵庫県の明石。単調な日々を過ごす若者コウは、地元で有名なバンドマン、ヒー兄と出会い、その弟キラとバンドを組むことになるが……。出演はオーディションで応募者3,500人の中から抜擢された富田健太郎(「モダンかアナーキー」)、「花腐し」のさとうほなみ、「シン・仮面ライダー」の森山未來。
  • 銀平町シネマブルース

    制作年: 2022
    監督・城定秀夫×脚本・いまおかしんじによる群像悲喜劇。かつて青春時代を過ごした銀平町に帰ってきた一文無しの青年・近藤。ひょんなことから映画好きのホームレスの佐藤と、商店街の一角にある映画館・銀平スカラ座の支配人である梶原と出会い、バイトを始める。出演は「愚行録」の小出恵介、「大コメ騒動」の吹越満、「罪の声」の宇野祥平。
    60
  • 愛なのに

    制作年: 2021
    「愛がなんだ」の今泉力哉と「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫がお互いの脚本でラブストーリーを制作する“L/R15”の城定監督作品のコメディ。古本屋の店主・多田は、バイト仲間だった一花のことが忘れられずにいた。一方、婚約中の一花は……。出演は、「コンフィデンスマンJP 英雄編」の瀬戸康史、「窮鼠はチーズの夢を見る」のさとうほなみ、「由宇子の天秤」の河合優実、「偶然と想像」の中島歩。