- キネマ旬報WEB トップ
- チョ・インソン
チョ・インソンの関連作品 / Related Work
作品情報を見る
-
密輸 1970
制作年: 2023「モガディシュ 脱出までの14日間」のリュ・スンワンが監督、2023年第44回青龍映画賞最優秀作品賞等4冠に輝いた、実話から着想を得た犯罪アクション。海が汚染され窮地に立ったジンスクら海女さんチームは、海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負うが……。海女さんチームを率いるジンスクを「人生は、美しい」のヨム・ジョンアが、ジンスクの親友チュンジャを「国家が破産する日」のキム・ヘスが、密輸王クォンを「モガディシュ 脱出までの14日間」のチョ・インソンが演じ、1970年代半ばを舞台に海女や密輸王、チンピラ、税関の思惑が絡み合う一攫千金を狙った大勝負を描く。60点 -
モガディシュ 脱出までの14日間
制作年: 2021ソマリア内戦に巻き込まれた韓国と北朝鮮の大使館員たちの生死をかけた脱出を描くアクション大作。90年代の実話を基にし、2021年に韓国で公開されるや興行収入30億円を突破、自国映画第1位の大ヒットを記録したほか、青龍映画賞の最優秀作品賞、監督賞を含む計6冠に輝いた。韓国のハン大使に「1987、ある闘いの真実」のキム・ユンソク、カン・テジン参事官に「ザ・キング」のチョ・インソンが扮し、初共演を果たした。対する北朝鮮のリム大使に「国家が破産する日」のホ・ジュノ、北朝鮮側のテ・ジュンギ参事官を「新感染半島 ファイナル・ステージ」のク・ギョファンら実力派が集結。監督は「ベルリンファイル」「ベテラン」などで“韓国のタランティーノ”と称されるリュ・スンワン。モロッコでオールロケを敢行し、衝撃的なスピードとダイナミックなカメラワークによる大迫力のカーアクションを展開。加えて、市街地の破壊によって人々が逃げまどい、暗闇のなかで家族が身を寄せ合う姿を丹念に描くなど、現実社会の出来事を想起せざるを得ないリアリティを追及。エンタテインメントでありながらも、切実な胸を打つ人間ドラマとなっている。70点 -
安市城 グレート・バトル
制作年: 2018唐の侵略に立ち向かった高句麗の武将ヤン・マンチュンの戦いを描く歴史アクション。西暦645年。唐の太宗皇帝は20万を超える大軍を率いて高句麗への進撃を開始。各地で敗走が続く中、安市城城主ヤン・マンチュンは、わずか五千の兵と共に戦いを決意する。出演は「ザ・キング」のチョ・インソン、『ハベクの新婦』のナム・ジュヒョク、「スウィンダラーズ」のパク・ソンウン。60点 -
ザ・キング
制作年: 2017韓国の賞レースを席巻したクライム・エンタテインメント。地方都市の新人検事テスは、ソウル中央地検のエリート部長ガンシクと出会う。他人を踏み台にして出世し、大統領選挙を利用して権力をつかんだガンシクの正体を知ったテスは、悪の魅力に染まっていく。出演は、ドラマ『大丈夫、愛だ』のチョ・インソン、「アシュラ」のチョン・ウソン、「インサイダーズ 内部者たち」のペ・ソンウ、ドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988~』のリュ・ジュンヨル。監督は、「観相師 かんそうし」のハン・ジェリム。第53回百想芸術大賞助演女優賞(キム・ソジン)、新人男優賞(リュ・ジュンヨル)受賞。第54回大鐘賞助演男優賞(ペ・ソンウ)、助演女優賞(キム・ソジン)、シナリオ賞、編集賞受賞。61点 -
霜花店 運命、その愛
制作年: 2008高麗時代末期を舞台に、王と近衛隊長、王妃の三角関係を描くラブ・ストーリー。監督は、「マルチュク青春通り」のユ・ハ。「カンナさん大成功です!」のチュ・ジンモが本作で第45回百想芸術大賞映画部門最優秀演技賞を受賞。他の出演は、ドラマ『バリでの出来事』のチョ・インソン、ドラマ『朱蒙』のソン・ジヒョ。
Blu-ray/DVDで観る
今日は映画何の日?
今日誕生日の映画人 05/22
- ローレンス・オリヴィエ(1907)
- アンナ・ベルナップ(1972)
- ジニファー・グッドウィン(1978)
- ナオミ・キャンベル(1970)
- ワン・シャオシュアイ(1966)
- ニール・ヒメネズ(1960)
- ケント・チェン(1951)
- 真喜志きさ子(1957)
- 庵野秀明(1960)
- 田中麗奈(1980)
- 上村愛香(1978)
- ゴリ(1972)
- マギー・Q(1979)
- 中島多圭子(1971)
- 宇多丸(1969)
- 東山光明(1980)
- TAO(1985)
- アンソニー・タムバキス(1967)
- スホ(1991)
- アレクサンドル・ヤツェンコ(1977)
- 高野漁(1974)
- 伊藤麻実子(1980)
- ジョナサン・モラリ(1980)
- スーラジ・バルジャーティヤ(1965)
- コ・ドゥシム(1951)
- イルメナ・チチコワ(1984)