- キネマ旬報WEB トップ
- リー・リッチ
リー・リッチの関連作品 / Related Work
作品情報を見る
-
スコア(2001)
制作年: 2001ロバート・デ・ニーロ、マーロン・ブランド、エドワード・ノートンの世代の異なる3大スターの豪華な競演で見せるクライムサスペンス。監督は「イン&アウト」などを手掛けたフランク・オズ。渋いジャズ・ミュージックがドラマを引き立てる。70点 -
絶体×絶命
制作年: 1998白血病の息子を抱えた敏腕刑事と、その骨髄移植のドナーになりうる凶悪知能犯の対決を描くノンストップ・アクション。監督・製作は「判決前夜 ビフォア・アンド・アフター」のバーベット・シュローダー。製作総指揮はジェフリー・チャーノフ。脚本はデイヴィッド・クラス。撮影はシュローダー作品の常連、ルチアーノ・トヴォリ。音楽は「ブラス!」のトレヴァー・ジョーンズ。美術はアラン・パーカー監督作品で知られるジェフリー・カークランド。編集はリー・パーシー。衣裳はゲイリー・ジョーンズ。出演は「マイ・ライフ」のマイケル・キートン、「男が女を愛する時」のアンディ・ガルシア、「ロング・キス・グッドナイト」のブライアン・コックス、「ファースト・ワイフ・クラブ」のマーシャ・ゲイ・ハーデン、『Wide Awake』のジョセフ・クロスほか。 -
グロリア(1998)
制作年: 1998マフィアに命を狙われる少年と逃避行を続ける女性の奮戦を描いたサスペンス。ジョン・カサヴェテスの同名作(80年)のリメイクでオリジナルを現代風にアレンジ、ヒロインはシャロン・ストーン(「マイ・フレンド・メモリー」)が演じ、監督には「NY検事局」のヴェテラン、シドニー・ルメットが起用された。脚本はスティーヴン・アンティン。製作は「ティン・カップ」のゲーリー・フォスター、「レインマン」のリー・リッチ。製作総指揮はG・マック・ブラウンとチャック・ビンダー。撮影は「NY検事局」のデイヴィッド・ワトキン。音楽は「ゲーム」のハワード・ショア。美術はメル・ボールン。編集はトム・スワートウート。衣裳は『ロバート・アルトマンのジャズ』(NHK~BSで放映)のドナ・グラナータ。共演は新星のジーン・ルーク・フィゲロア、「ミミック」のジェレミー・ノーザム、「冷たい月を抱く女」のジョージ・C・スコットほか。70点 -
理由(1995)
制作年: 1995猟奇殺人の真相を追う法律学者の活躍と、事件に秘められた意外な真実を描くサスペンス。ジョン・カッツェンバックの同名小説を「マンボ・キングス わが心のマリア」のアーネ・グリムシャーの監督で映画化。主演はエグゼクティヴ・プロデューサーも担当した「グッドマン・イン・アフリカ」のショーン・コネリー。製作はリー・リッチ、グリムシャー、スティーヴ・ペリー、脚本は「ダイ・ハード」「逃亡者(1993)」のジェブ・スチュアートと「シャレード」「料理長殿、ご用心」のピーター・ストーン、音楽は「逃亡者(1993)」のジェームズ・ニュートン・ハワード、撮影は「男が女を愛する時」のラヨシュ・コルタイ、美術はパトリシア・フォン・ブランデンスタイン、編集はウィリアム・A・アンダーソン、共同製作はゲイリー・フォスターとアーネ・ラインハートがそれぞれ担当。共演は「ミルク・マネー」のエド・ハリス、「ボビー・フィッシャーを探して」のローレンス・フィッシュバーン、「めぐり逢い(1994)」のケイト・キャプショー、「黒豹のバラード」のブレア・アンダーウッドなど。70点 -
イノセント・ブラッド
制作年: 1992アメリカ、ピッツバーグを舞台に、女吸血鬼とマフィアのボスとの死闘を描くホラー・アクション。監督は「オスカー(1991)」のジョン・ランディス。製作は元MGMUAの会長で「月の輝く夜に」のリー・リッチと「星の王子ニューヨークへ行く」のレスリー・ベルツバーグ。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョナサン、シャインバーグ。脚本はマイケル・ウォルク。撮影は「ZONBIO 死霊のしたたり」のマック・アールバーグ。音楽はアイラ・ニューボーンが担当。主演は本作がアメリカ進出第1作となる「ニキータ」のアンヌ・パリロー。ほかに「本日はお日柄も良くベッツィの結婚」(V)のアンソニー・ラパグリア、「白と黒のナイフ」のロバート・ロッジアらが共演。またランディス監督の友人である監督たち、ダリオ・アルジェント、サム・ライミ、マイケル・リッチー、フランク・オズらがカメオ出演している。