カリム・アイノズ

カリム・アイノズの関連作品 / Related Work

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  • ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻

    制作年: 2023
    暴君ヘンリー8世と、その6番目にして最後の妻キャサリンの壮絶な運命を描く宮廷スリラー。16世紀の英国、テューダー朝。容赦なく王妃を切り捨てるヘンリー8世と望まぬ結婚をしたキャサリンは、あらゆる政治的陰謀が絡み合う宮廷で、異端の証拠探しに巻き込まれる。出演は「リリーのすべて」のアリシア・ヴィキャンデル、「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」のジュード・ロウ、「マレフィセント」のサム・ライリー。監督は「もしも建物が話せたら」のカリン・アイヌーズ。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
  • もしも建物が話せたら

      制作年: 2014
      「もしも建物が話せたら、彼らは何を語るだろう?」というテーマで6人の名だたる監督たちが、ヴィム・ヴェンダースのもとに集結。「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のヴィム・ヴェンダースが製作総指揮を執り、ヴェンダース、「ランナウェイ 逃亡者」のロバート・レッドフォードなど6人の映画監督が思い入れのある建築物の心の声を映像化したドキュメンタリー。第64回ベルリン国際映画祭ワールドプレミア上映、第27回東京国際映画祭特別招待作品として、2014年10月26日より上映された。
    • スエリーの青空

      制作年: 2006
      ブラジルの田舎町を舞台に、原点に立ち返ることや新たな一歩を踏み出すことの大切さを描いた物語。監督は「マダム・サタン」のカリン・アイヌー。出演はエルミーラ・ゲーデス、マリア・メネゼス。2006年リオデジャネイロ国際映画祭で最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演女優賞を受賞。
    • ビハインド・ザ・サン

      制作年: 2001
      ブラジル東北部の砂地に住む2つの家族の壮絶な争いを描いた悲劇。監督・共同脚本は「セントラル・ステーション」「モーターサイクル・ダイアリーズ」のウォルター・サレス。原作はアルバニアの作家、イスマイル・カダレの小説『砕かれた四月』。撮影は「セントラル・ステーション」のウォルター・カルヴァーリョ。音楽は「セントラル・ステーション」「シティ・オブ・ゴッド」のアントニオ・ピント。編集は「セントラル・ステーション」のイザベル・ラテリー。美術も「セントラル・ステーション」のカシオ・アマランテ。出演は「ラブ・アクチュアリー」のロドリゴ・サントロ、これがデビューとなるラヴィ=ラモス・ラセルダ、「傷だらけの生涯」のホセ・デュモント、「セントラル・ステーション」のリタ・アッセマニー、「私の小さな楽園」のルイス=カルロス・ヴァスコンセロス、これがデビューとなるフラヴィア=マルコ・アントニオほか。2002年ヴェネチア国際映画祭若手審査員賞受賞。

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