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辻本祐樹の関連作品 / Related Work
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35年目のラブレター
制作年: 202560代から夜間中学に通い読み書きを学んだ男性の実話を、落語家・笑福亭鶴瓶の主演で映画化した人間ドラマ。文字の読み書きができない西畑保は、どんな時も寄り添い支えてくれた妻・皎子へ感謝のラブレターを書きたいとの思いから、夜間中学に通い始める。監督は、「今日も嫌がらせ弁当」やドラマ『ドラゴン桜』など数々の作品を手がけてきた塚本連平。西畑保を笑福亭鶴瓶が、妻の皎子を『あなたの番です』の原田知世が演じ、青年期の西畑保をアイドルグループWEST.の重岡大毅が、皎子を「夜明けのすべて」の上白石萌音が演じる。 -
君がまた走り出すとき
制作年: 2018『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭』15周年を記念し、地元である埼玉県川口市を舞台に制作されたヒューマンドラマ。日本人男性で初めて世界6大マラソンを走破した川口在住の市民ランナーの実話をモチーフに、人生に行き詰まった男女6人の出会いと再生を綴る。出演は「菊とギロチン」の寛一郎、「寝ても覚めても」の山下リオ、「ケアニン あなたでよかった」の菜葉菜、「えちてつ物語 わたし、故郷に帰ってきました。」の辻本祐樹、「破裏拳(はりけん)ポリマー」の長谷川初範、「あん」の浅田美代子、「ゆずの葉ゆれて」の松原智恵子。脚本を「25 NIJYU-GO」の岡芳郎、撮影を「覚悟はいいかそこの女子。」の栢野直樹、音楽を「触れたつもりで」の大橋征人が担当。監督は「4/猫 ねこぶんのよん」の中泉裕矢。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018 オープニング作品。2019年2月8日よりMOVIX川口にて先行上映。 -
えちてつ物語 わたし、故郷に帰ってきました。
制作年: 2018福井県えちぜん鉄道を舞台にした人間ドラマ。福井県からお笑いタレントを目指し上京するも鳴かず飛ばずのいづみは、友人の結婚式に出席するため帰郷する。披露宴でえちぜん鉄道の社長にアテンダントにスカウトされ、血のつながらない兄の家に居候することに。出演は、お笑いタレントの横澤夏子、「心が叫びたがってるんだ。」の萩原みのり、「サイドライン」の山崎銀之丞、「空飛ぶタイヤ」の笹野高史、「ゆずの葉ゆれて」の松原智恵子、「散り椿」の緒形直人。監督は、ドラマ『ショカツの女 新宿西署 刑事課強行犯係』シリーズの児玉宜久。2018年11月3日より福井県先行ロードショー。 -
ゆずの葉ゆれて
制作年: 2016松原智恵子の芸歴55周年を記念して製作されたヒューマンドラマ。隣家に住むジイちゃんが亡くなって悲しむ小学4年生の武。そこに見知らぬ少年ヒサオが現れ、宝探しに誘われた武は柚子の木の下から掘り出した古い煙草の缶をユウコという女性に渡すよう頼まれる。児童文学作家の佐々木ひとみによる椋鳩十児童文学賞受賞作『ぼくとあいつのラストラン』を原作に、本作が劇場用長編映画デビューとなる神園浩司監督が映画化。共演は「0.5ミリ」の津川雅彦、本作が映画初出演の山時聡真、「陰獣」の西村和彦、「おしん」の小林綾子、「飛べ!ダコタ」の芳本美代子、「陽光桜 YOKO THE CHERRY BLOSSOM」の真由子。