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デボラ・フランソワの関連作品 / Related Work
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セザンヌと過ごした時間
制作年: 2016ポスト印象派の巨匠セザンヌと『ナナ』、『居酒屋』の文豪ゾラの交流を美しい映像の中に綴ったドラマ。幼い頃から夢を語り合って来た2人は、成長してパリへ出る。作家として成功を収めたゾラに対して、画家に挑戦するセザンヌはなかなか芽が出ず……。出演は「世界にひとつの金メダル」のギョーム・カネ、「イヴ・サンローラン」のギョーム・ガリエンヌ。監督は「モンテーニュ通りのカフェ」のダニエル・トンプソン。80点 -
タイピスト!
制作年: 20121950年代のフランスを舞台に、不器用な新米秘書がタイピングの才能を見いだされ、タイプライター早打ち大会に向けて猛特訓を積むサクセス・ストーリー。レトロでポップな1950年代らしさが詰め込まれている。監督は、本作が初長編監督作品となるレジス・ロワンサル。本作で2013年セザール賞新人監督作品賞など5部門にノミネートされた。「ある子供」のデボラ・フランソワが憧れの秘書業に就こうとするがドジばかり踏む女性を、「ハートブレイカー」のロマン・デュリスが彼女のタイピングの才能を伸ばそうと厳しく指導する経営者を演じている。ほか、「アーティスト」のベレニス・ベジョ、「オーケストラ!」のミュウ=ミュウらが出演。70点 -
マンク 破戒僧
制作年: 2011発表当時激しい非難を浴びながらも、サドやホフマン、ブルトンらの賛辞によって一世を風靡した異才マチュー・G・ルイスによる18世紀のゴシック小説『マンク』を「ハリー、見知らぬ友人」のドミニク・モル監督が映画化。悪魔の誘惑に身をゆだねた破壊僧の、禁欲と情欲の相克がもたらした戦慄の運命を描く。出演は「ブラック・スワン」のヴァンサン・カッセル、「譜めくりの女」のデボラ・フランソワ。 -
メモリーズ・コーナー
制作年: 2011取材のために神戸を訪ね歩くフランス人女性ジャーナリストと日本人通訳、現地で出会った寡黙な男性の交流を通して、阪神大震災から15年を経過した日本の姿を描き出すドラマ。出演は「譜めくりの女」のデボラ・フランソワ、「ストロベリーナイト」の西島秀俊、「テルマエ・ロマエ」の阿部寛。オドレイ・フーシェの監督デビュー作。 -
ザ・レイプ 欲望の報酬
制作年: 2010「ザ・レイプ」シリーズ最新作。19歳の女子大生・ローラは、生活のために出会い系サイトを利用してアルバイトを始める。1時間100ユーロ、何をしてもいいがSEXはなし。最初の客はそれで満足してくれたが、次の客はローラを力ずくで犯してしまい…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:エマニュエル・ベルコ 製作:フランソワ・クラウス 編集:ジュリアン・ルルー 音楽:フレデリック・フォトニ 出演:デボラ・フランソワ/マチュー・ドゥミ/アラン・コーシ/ベンジャミン・シックソウ