ワタナベイビー ワタナベイビー

ワタナベイビーの関連作品 / Related Work

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  • ドキュメント サニーデイ・サービス

      制作年: 2023
      ロックバンド、サニーデイ・サービス初のドキュメンタリー。1992年に曽我部恵一と田中貴らを中心に結成され、1994年メジャーデビューした彼らを、2020年春からカメラで追った。メンバーや関係者による解説や貴重なライブシーンでその歴史を辿る。監督は、「劇場版 おうちでキャノンボール 2020」のカンパニー松尾。
    • たまの映画

      制作年: 2010
      その独創的な音楽性とルックスで異彩を放った伝説のバンド“たま”の軌跡と現在を追ったドキュメンタリー。監督・撮影・編集は「風雲」の今泉力哉。1990年、バブル絶頂期。アンダーグラウンドで活躍していたバンド“たま”は、当時バンドブームを巻き起こしたTV番組「三宅裕司のいかすバンド天国」に出演、前衛的かつ天才的な楽曲と歌唱力でグランドイカ天キングとなる。突然スターダムに押し上げられ、メジャーデビューシングル『さよなら人類』は大ヒットを記録。取り巻く環境の全てが一瞬で劇的に変わった。だが、時代にも環境にも媚を売らないマイペースな彼らは次第にテレビから姿を消した……。そして2010年。メンバーの脱退、そして“たま”の解散、時は流れ音楽を取り巻く環境も大きく変化する中、“たま”の元メンバー、石川浩司、滝本晃司、知久寿焼はメディア露出よりも日々の生ライブに重点を置き活動を行っている。インディーズ時代に所属した伝説的なレーベル「ナゴムレコード」主宰、ケラリーノ・サンドロヴィッチやレーベルメイトとして同じ時代を生きた大槻ケンヂ、ヨーロッパ企画主宰・上田誠、ワタナベイビー、そして石川浩司、知久寿焼が参加するパスカルズなどと共に、自分の音楽を奏で続ける3人のミュージシャンをカメラが追いかける……。
    • 男はソレを我慢できない

      制作年: 2006
      地方をドサまわりしていたというDJが生まれ故郷の下北沢に帰って来たことからおこる痛快ポップ人情喜劇。主演はDJタイガーをダサかっこよく怪演する竹中直人。マドンナとして、鈴木京香が初の歌声を披露する。監督は桑田佳祐のPV『東京』を手がけたことで知られる信藤三雄。
    • 緑玉紳士

      制作年: 2004
      新進気鋭のクリエイター・栗田やすおが4年半の年月をかけ、たった一人で制作したパペット・アニメーション。老舗メガネ屋の跡取り息子でありながら家を飛び出した“グリーンピース”が、不思議な世界で大冒険を繰り広げる。19世紀のニューヨークを想起させる精巧なセットや、決死のトイレットペーパー対決など、緻密な映像美がみもの。
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