大津尋葵 オオツヒロキ

  • 出身地:埼玉県
  • 生年月日:1987/04/10

大津尋葵の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • お嬢ちゃん

    制作年: 2018
    「枝葉のこと」の二ノ宮隆太郎が、鎌倉を舞台に一人の若い女性の生き方を描く青春ドラマ。鎌倉でお婆ちゃんと暮らす21歳のみのりは甘味処でアルバイトをしている。彼女は男たちに絶対に屈しないが、ある日、自分が現実と向き合っていなかったことに気づく。出演は、「ハローグッバイ」の萩原みのり。「カメラを止めるな!」などを輩出したENBUゼミナール主催のシネマプロジェクト第8弾。
    82
  • きらきら眼鏡

    制作年: 2018
    森沢明夫の同名小説を映画化。恋人の死を乗り越えられずにいる明海は、一冊の古本がきっかけでいつも前向きなあかねと出会う。見たものを輝かせる“きらきら眼鏡”を掛けているというあかねだが、彼女も余命宣告を受けた恋人と向き合う辛い現実を抱えていた。監督は、「つむぐもの」の犬童一利。出演は、「この空の花 長岡花火物語」の金井浩人、「そこのみにて光輝く」の池脇千鶴、「GONIN サーガ」の安藤政信、ドラマ『半分、青い。』の古畑星夏、「覆面系ノイズ」の杉野遥亮、「万引き家族」の片山萌美。第21回上海国際映画祭正式出品作品。
    20
  • サニー/32

    制作年: 2018
    NGT48卒業を発表した北原里英主演のサスペンス。当時11歳だった女児が同級生を殺害した事件から14年後、24歳の中学校教師・赤理が二人の男たちに監禁される。二人は加害者女児・通称“サニー”のカルト的信者だった。監督は、「凶悪」の白石和彌。出演は、「アウトレイジ 最終章」のピエール瀧、「世界は今日から君のもの」の門脇麦、「パーフェクト・レボリューション」のリリー・フランキー。2018年2月9日より新潟・長岡先行公開。
    30
  • 恋人たち(2015)

    制作年: 2015
    「ぐるりのこと。」の橋口亮輔監督が心に傷を抱えた3人の男女の姿を見つめる人間ドラマ。通り魔に妻を殺された男、突如現れた男に心が揺れ動く主婦、親友に想いを募らせる同性愛者の弁護士、それぞれの苦悩と彷徨、ささやかな希望の光を描き出す。出演は「ゼンタイ」の篠原篤、成嶋瞳子、「ghost dance ゴースト・ダンス」の池田良、「ピース オブ ケイク」の安藤玉恵、「滝を見にいく」の黒田大輔、「家路」の山中崇、「きみはいい子」の内田慈、「映画 鈴木先生」の山中聡、「そして父になる」のリリー・フランキー。
    70
  • 水の声を聞く プロローグ

    制作年: 2013
    第一線で活躍する映画人たちが、限定された予算と期間で映画を製作する山本政志率いる“シネマ☆インパクト”プロジェクト第3弾。傷ついた魂を癒す新宿コリアンタウンの巫女を主人公に、山本政志監督が「ロビンソンの庭」につながる世界を映し出す。出演は「インターミッション」の玄里、「スリー・ポイント」の小田敬。
  • ありふれたライブテープにFocus

    制作年: 2012
    第一線で活躍する若き映画人たちが、限定された予算と期間で映画を作製する、山本政志監督率いるシネマインパクトのプロジェクト第2弾として、2013年1月26日より、オーディトリウム渋谷にて上映された。新宿を舞台に、フィリピンから母親を探しにやってきた女性を手助けしながら、その過程をドキュメンタリー映画にしていく学生たちの姿をとらえたモキュメンタリー。監督は「苦役列車」の山下敦弘。

Blu-ray/DVDで観る