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英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25 ロイヤル・バレエ「不思議の国のアリス」
制作年: 2024世界最高峰のバレエとオペラの魅力を映画館の大スクリーンに映し出す「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25」に、ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』が登場。『パリのアメリカ人』など数々のミュージカルを手掛けた名振付家クリストファー・ウィールドンが振り付けを、ウィールドンと本作の後も『冬物語』や『赤い薔薇ソースの伝説』などでタッグを組むジョビー・タルボットが音楽を担当した。また、トニー賞受賞者のボブ・クロウリーが美術を手掛け、不思議の国を魅惑的に表現するため、最新のプロジェクションマッピング技術を駆使したカラフルかつポップで独創的な舞台が際立つ。出演は英国ロイヤル・バレエ団による、巨匠ケネス・マクミラン振付の不朽の名作『ロミオとジュリエット』でジュリエットを演じたフランチェスカ・ヘイワードがアリス役に、ロミオを演じたウィリアム・ブレイスウェルがジャック役を演じて、息の合ったところを見せる。アリスの母/ハートの女王を演じるのは、ローレン・カスバートソン。彼女は『不思議の国のアリス』が2011年に初演されたときにアリス役を可憐に演じていた。 -
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23 ロイヤル・バレエ「ダイヤモンド・セレブレーション」
制作年: 2022ロイヤル・オペラ・ハウスで上演される舞台を劇場上映するシリーズの一作。ロイヤル・バレエの輝かしいプリンシパルたちが集結した豪華なガラ公演。人気振付家クリストファー・ウィールドンによる『FOR FOUR』、バランシンの古典的名作『ダイヤモンド』などを収録。ロイヤル・オペラ・ハウスのファン組織“フレンズ・オブ・コヴェント・ガーデン”の60周年を祝うプログラム。 -
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2017/18 ロイヤル・バレエ「くるみ割り人形」
制作年: 2018名門ロイヤル・オペラ・ハウスで上演される舞台を、特別映像等を交え上映するシリーズの一作。人気の高いピーター・ライト振付のバレエを収録。クリスマスイブの夜、魔術師ドロッセルマイヤーから贈られたくるみ割り人形が少女クララを不思議な旅へ連れ出す。チャイコフスキー三大バレエのひとつに挙げられるスコアに乗せ、ロイヤル・バレエのプリンシパル、フランチェスカ・ヘイワードらの踊りにより幻想的な一夜を描き出す。 -
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19 ロイヤル・バレエ 「うたかたの恋」
制作年: 2018ロンドンのコヴェント・ガーデン、ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたロイヤル・バレエ団、ロイヤル・オペラによる世界最高峰のバレエとオペラをスクリーン上映するシリーズの一作。ハプスブルグ家を揺るがし、映画化もされたオーストリア皇太子ルドルフの心中事件をバレエ化。王室内の陰謀や複雑な人間関係がドラマティックに官能的に描かれている。 -
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2016/17 ロイヤル・バレエ「ウルフ・ワークス」
制作年: 2017英国ロイヤル・オペラ・ハウスの人気公演に、インタビューや特別映像を加えたシリーズの2016~17年版。ヴァージニア・ウルフの3つの小説『ダロウェイ夫人』、『オーランドー』、『波』にインスパイアされ、振付家ウェイン・マグレガーが生み出した。批評家協会賞の最優秀クラシック振付賞、ローレンス・オリヴィエ賞の最優秀ニュー・バレエ賞を受賞している。出演は「ダンサー」のアレッサンドラ・フェリ。