勝又悠 カツマタユウ

  • 出身地:神奈川県
  • 生年月日:1981年7月18日

勝又悠の関連作品 / Related Work

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  • 私たちは、

    制作年: 2019
    5人の新人女優が短編映画の製作に挑むドキュメンタリーと、完成した短編映画の二部構成で贈る作品。大人になることを嫌う5人の女子高生。進路、恋、夢、果てしない未来。その全てに抗おうと、彼女たちは“大人になりたくないツアー”と称した旅に出る。出演は『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』の竹内詩乃、「レミングスの夏」の瑚々、「台湾より愛をこめて」の広橋佳苗、「SUNNY~強い気持ち・強い愛~」の結城亜実、「アズミ・ハルコは行方不明」の水原雅。監督は「いつかの、玄関たちと、」の勝又悠。
    80
  • Only 4 you

    制作年: 2015
    ささやかな奇跡を通し希望を見つける瞬間を切り取った「色はヒカリ」「まどろす」「ゆらい、ほしぼし、笑うまで」「すけ坊」の4編から成るオムニバス。ヴォーカルユニット『Def Tech』のMicroが4作品全てに関わっている。引っ越しバイト中にトラックに閉じ込められる「色はヒカリ」を短編オムニバス作品「バナナvsピーチまつり」内の1本「世の中はざらざらしている」の熊谷まどかが、歌手を目指す若者がある歌の背景を知ろうとする「まどろす」を藤田容介が、問題を抱え個人施設に預けられた二人の少女を描く「ゆらい、ほしぼし、笑うまで」を「いつかの、玄関たちと、」の勝又悠が、実演販売中に関係者が集まってくる元落語家を描きショートショートフィルムフェスティバル&アジア2015のジャパン部門に入選した「すけ坊」を「花宵道中」の豊島圭介がそれぞれ監督した。
    40
  • いつかの、玄関たちと、

    制作年: 2014
    「オードリー」「はい!もしもし、大塚薬局ですが」の勝又悠監督が高校の卒業を目前に控えた少女を軸に家族愛を描いたドラマ。少女が故郷を出る日が迫る中、一度も会ったことのない姉が少女と同い年の娘を連れて家に帰ってくる……。主演はアイドルグループAKB48から姉妹グループNMB48に移籍、「眠り姫 Dream On Dreamer」などに出演する藤江れいな。多感な少女の心の揺れを瑞々しく表現する。ほか、舞台やインディーズ作品に多く出演する橘麦、「極道めし」「ガキ帝国」の木下ほうか、「かまち」「バタアシ金魚」の山村美智、「小川の辺」「人生劇場」(1964)の松原智恵子らが出演。公開に先立ちスピンオフ短編『ワールドオブザ体育館』がWEB配信される。
  • 月が綺麗ですね

    制作年: 2013
    静岡県沼津市を舞台に婚期に焦るアラサー女性の葛藤を描くドラマ。監督・脚本は「制服哲学」の勝又悠。主演は雑誌「Seventeen」専属モデルの西野実見。
  • 放課後たち

    制作年: 2013
    60
  • 五月は少女を裏切らない

    制作年: 2012
    「ショートヘアーワルツ」の勝又悠が、自身の監督した長編作「See You」のスピンオフ作品として製作した短編映画。5月の田園を舞台に、歩き続ける少女と、その後をひたすら追う少年の身に起こった出来事を描く。出演は、「friends after 3.11」の藤波心、「ショートヘアーワルツ」の高橋未奈。