桜木梨奈

桜木梨奈の関連作品 / Related Work

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  • この子は邪悪

    制作年: 2022
    「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の南沙良主演のサスペンス。家族で交通事故に遭った花は心に傷を負い、母・繭子は植物状態に、妹は顔に火傷を負う。ある日、心理療法室を営む父・司朗が5年振りに目を覚ました繭子を連れて帰るが、花は違和感を覚える。出演は、ドラマ『彼女、お借りします』の大西流星、「コンフィデンスマンJP ロマンス編」の桜井ユキ、「極主夫道 ザ・シネマ」の玉木宏。監督・脚本は、「ノイズ」脚本の片岡翔。オリジナル作品の企画コンテスト・TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017の準グランプリ作品。第42回ポルト国際映画祭審査員スペシャルメンション。
  • ミは未来のミ

    制作年: 2019
    SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019 SKIPシティアワードを受賞した中編青春ドラマ。高校三年生の上村は秋になっても進路を決めかね、焦りを感じつつもダラダラと過ごしていた。そんな中親友・高木が交通事故に遭い、上村はある約束を果たすため仲間を集める。監督は、ビジュアルアーツ専門学校大阪出身、30歳から映画制作をはじめ、「予定は未定」でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018国内コンペティション(短編部門)優秀作品賞を受賞した磯部鉄平。本作は自身の体験を基にしている。主演は、「赤色彗星倶楽部」の櫻井保幸。映文連アワード2019準グランプリ、第12回オホーツク網走フィルムフェスティバル中・長編部門ニポネ賞(準グランプリ)、第5回賢島映画祭主演男優賞(櫻井保幸)受賞。
  • 眼球の夢

    制作年: 2016
    ピンク四天王の1人、佐藤寿保が“眼球と幻肢”をテーマに、アバンギャルドなタッチで作り上げた日米合作映画。自分の眼球が義眼であると信じる女性カメラマンが、幻影肢をテーマにしたドキュメンタリー映画の被写体となる中で、過去のトラウマと直面する。出演はミュージカル界出身で映画初主演の万里紗、「甘い鞭」の中野剛、ロックバンド“頭脳警察”のメンバーで、「幽閉者 テロリスト」などで俳優としても活躍するPANTA。「リヴァイアサン」の監督、ルーシァン・キャステーヌ=テイラーとヴェレナ・パラヴェルがプロデューサーに名を連ねている。
  • 赤×ピンク

    制作年: 2014
    『私の男』で第138回直木賞を受賞した桜庭一樹の同名小説を映画化。非合法格闘技ショーに参加する女性たちが、戦いながら自分の生きる場所を探し求める様を描く。監督は「009ノ1 ゼロゼロクノイチ THE END OF THE BEGINNING」「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX」などアクション作品を数多く手がける坂本浩一。女嫌いできつくさらしを巻いて戦う主人公に「診療病棟 ささやく死体」「仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」の芳賀優里亜が扮するのをはじめ、「逢えてよかった」の多田あさみ、「BUNGO ささやかな欲望 見つめられる淑女たち」の水崎綾女、「青空ポンチ」の小池里奈が本作に体当たりで臨んでいる。
    80
  • 花と蛇 ZERO

    制作年: 2014
    団鬼六の官能小説を原作にした人気SMシリーズ。今作では、オーディションを勝ち抜いた天乃舞衣子、濱田のり子、桜木梨奈の3人を主役に、それぞれが禁断の快楽に目覚め溺れていく姿を描く。脚本は「私の奴隷になりなさい」の港岳彦、監督は「探偵はBARにいる」の橋本一。「模倣犯」の津田寛治、「利休にたずねよ」の川野直輝らが脇を固める。
    70
  • 緊縛繚乱 秘儀三人吊り 映画『花と蛇 ZERO』より

    制作年: 2014
    来春公開となる官能ドラマ『花と蛇 ZERO』のメイキング。“緊縛”文化を象徴する映画として確固たる地位を築いてきたシリーズの4作目となる最新作は、原点回帰がテーマ。主演の天乃舞衣子、濱田のり子、桜木梨奈が、三者三様の官能世界を体現。【スタッフ&キャスト】監督:菅野賢司 撮影:高木克真/田中社喜 出演:天乃舞衣子/濱田のり子/桜木梨奈
    70