桜木梨奈の関連作品 / Related Work

1-12件表示/全12件
  • この子は邪悪

    制作年: 2022
    「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の南沙良主演のサスペンス。家族で交通事故に遭った花は心に傷を負い、母・繭子は植物状態に、妹は顔に火傷を負う。ある日、心理療法室を営む父・司朗が5年振りに目を覚ました繭子を連れて帰るが、花は違和感を覚える。出演は、ドラマ『彼女、お借りします』の大西流星、「コンフィデンスマンJP ロマンス編」の桜井ユキ、「極主夫道 ザ・シネマ」の玉木宏。監督・脚本は、「ノイズ」脚本の片岡翔。オリジナル作品の企画コンテスト・TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017の準グランプリ作品。第42回ポルト国際映画祭審査員スペシャルメンション。
  • ミは未来のミ

    制作年: 2019
    SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019 SKIPシティアワードを受賞した中編青春ドラマ。高校三年生の上村は秋になっても進路を決めかね、焦りを感じつつもダラダラと過ごしていた。そんな中親友・高木が交通事故に遭い、上村はある約束を果たすため仲間を集める。監督は、ビジュアルアーツ専門学校大阪出身、30歳から映画制作をはじめ、「予定は未定」でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018国内コンペティション(短編部門)優秀作品賞を受賞した磯部鉄平。本作は自身の体験を基にしている。主演は、「赤色彗星倶楽部」の櫻井保幸。映文連アワード2019準グランプリ、第12回オホーツク網走フィルムフェスティバル中・長編部門ニポネ賞(準グランプリ)、第5回賢島映画祭主演男優賞(櫻井保幸)受賞。
  • 眼球の夢

    制作年: 2016
    ピンク四天王の1人、佐藤寿保が“眼球と幻肢”をテーマに、アバンギャルドなタッチで作り上げた日米合作映画。自分の眼球が義眼であると信じる女性カメラマンが、幻影肢をテーマにしたドキュメンタリー映画の被写体となる中で、過去のトラウマと直面する。出演はミュージカル界出身で映画初主演の万里紗、「甘い鞭」の中野剛、ロックバンド“頭脳警察”のメンバーで、「幽閉者 テロリスト」などで俳優としても活躍するPANTA。「リヴァイアサン」の監督、ルーシァン・キャステーヌ=テイラーとヴェレナ・パラヴェルがプロデューサーに名を連ねている。
  • 赤×ピンク

    制作年: 2014
    『私の男』で第138回直木賞を受賞した桜庭一樹の同名小説を映画化。非合法格闘技ショーに参加する女性たちが、戦いながら自分の生きる場所を探し求める様を描く。監督は「009ノ1 ゼロゼロクノイチ THE END OF THE BEGINNING」「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX」などアクション作品を数多く手がける坂本浩一。女嫌いできつくさらしを巻いて戦う主人公に「診療病棟 ささやく死体」「仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」の芳賀優里亜が扮するのをはじめ、「逢えてよかった」の多田あさみ、「BUNGO ささやかな欲望 見つめられる淑女たち」の水崎綾女、「青空ポンチ」の小池里奈が本作に体当たりで臨んでいる。
    80
  • 花と蛇 ZERO

    制作年: 2014
    団鬼六の官能小説を原作にした人気SMシリーズ。今作では、オーディションを勝ち抜いた天乃舞衣子、濱田のり子、桜木梨奈の3人を主役に、それぞれが禁断の快楽に目覚め溺れていく姿を描く。脚本は「私の奴隷になりなさい」の港岳彦、監督は「探偵はBARにいる」の橋本一。「模倣犯」の津田寛治、「利休にたずねよ」の川野直輝らが脇を固める。
    70
  • 緊縛繚乱 秘儀三人吊り 映画『花と蛇 ZERO』より

    制作年: 2014
    来春公開となる官能ドラマ『花と蛇 ZERO』のメイキング。“緊縛”文化を象徴する映画として確固たる地位を築いてきたシリーズの4作目となる最新作は、原点回帰がテーマ。主演の天乃舞衣子、濱田のり子、桜木梨奈が、三者三様の官能世界を体現。【スタッフ&キャスト】監督:菅野賢司 撮影:高木克真/田中社喜 出演:天乃舞衣子/濱田のり子/桜木梨奈
    70
  • LAST LOVE 愛人

    制作年: 2014
    「花と蛇 ZERO」の桜木梨奈と「そこのみにて光輝く」の火野正平が共演した大人のラブストーリー。双極性障害に苦しみながらも懸命に生きる女性とギタリストの夢を諦めた独身中年男性が、恋に落ちたことから日常を逸脱してゆき、やがて2人で旅に出る。監督は「ごくつまの恋」を始め、映画やビデオ作品で活躍する石川均。
    40
  • フィギュアなあなた

    制作年: 2013
    「死んでもいい」で第66回キネマ旬報ベスト・テン脚本賞や第33回ギリシャ・テッサロニキ国際映画祭最優秀監督賞を受賞、ほか「ヌードの夜」「GONIN」などを世に送り出す一方、劇画家としても活躍し、男と女の情念を描き続ける石井隆監督が、1992年に発表した短編コミック『無口なあなた』を自らの手で映画化。オタク青年がふとしたことからぬくもりのあるフィギュアと夢のような時を過ごすラブ・ファンタジー。平凡な生活を送っていたはずが地獄を見るオタク青年を「横道世之介」「美しい夏キリシマ」の柄本佑が滑稽さを滲ませながら演じる。またグラビアアイドルの佐々木心音が、ぬくもりもやわらかさも持つ少女フィギュアを演じる。
  • Father

    制作年: 2013
    30代、40代、50代、各世代の監督が、“父”をテーマに手掛けた3作品からなるオムニバス。出演は「フィギュアなあなた」の桜木梨奈、「情事」の尾関伸嗣、「花田少年史」の花ヶ前浩一。各エピソードの監督は、これがデビュー作となる市原直、「HIRAKATA」の杉山嘉一、「I am 日本人」の月野木隆。2013年6月12日、岐阜県土岐市駄知町にて先行上映。2013年6月29日より、岐阜県・岐阜CINEXにて先行上映。
    0
  • 死神ターニャ

    制作年: 2013
    人間に乗り移った死神と、あらゆる災いを引き起こす女が出会い、災いの渦が拡大していく騒動を描くファンタジックコメディ。出演は「福福荘の福ちゃん」の芹澤興人、「かっぱのすりばち」の小堀友里絵、「青春Hシリーズ マリア狂騒曲」の竹田尚弘。監督・脚本・撮影・編集は、本作が長編デビューとなる塩出太志。第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品。
  • 華魂

    制作年: 2013
    暴行を受けた少女に毒々しい花が憑りつき、加害者たちに復讐の牙を剥くホラー。監督は「名前のない女たち」「やわらかい肌」などのエロスと狂気の巨匠・佐藤寿保。脚本には「おんなの河童」を監督する一方「苦役列車」など脚本家としても活躍するいまおかしんじが参加。音楽は「きいろいゾウ」やNHK連続テレビ小説『あまちゃん』などを手がけた大友良英が担当。いじめ加害者や教師にむごい仕打ちを受ける二人の少女を「フィギュアなあなた」の桜木梨奈と「生贄のジレンマ」の島村舞花が体当たりで演じる。ほか、「スマグラー おまえの未来を運べ」の浅田駿、「愛の渦」の中村映里子、「鉄男」の不二稿京らが出演。
  • 耳をかく女

    制作年: 2012
    震災後、恋人に裏切られ、やっと掴んだ就職先も失った女性が“耳かき店”で働きながら自身を見つめていく姿を描くヒューマンドラマ。監督・脚本・編集は「私の悲しみ」の堀内博志。出演は、本作が映画デビューとなる桜木梨奈、劇団“ミームの心臓”の中田暁良、「愛のむきだし」の広澤草、「婚前特急」の宇野祥平、「牙狼 RED REQUIEM」の笠原紳司。
    0
1-12件表示/全12件