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- 桝田幸希
桝田幸希の関連作品 / Related Work
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罪と悪
制作年: 2023「水は海に向かって流れる」の高良健吾主演、22年前の罪と向き合う男を演じたサスペンス。13歳の正樹が殺され、同級生たちはある老人が犯人と決めつけ、1人が老人を殺害し家に火を放った。22年後、正樹と同じ場所で少年の遺体が見つかり、かつての同級生たちが再会する。井筒和幸監督や岩井俊二監督、武正晴監督、廣木隆一監督等の作品で助監督を務めてきた齊藤勇起が自ら書いた完全オリジナルの脚本で初監督。闇の仕事も請け負う建設会社を経営する春を高良健吾が、警察官の家庭に育ち自らも捜査一課の刑事となった晃を「草の響き」の大東駿介が、家業の農業を継ぎ弟の面倒も見ている朔を「あしやのきゅうしょく」の石田卓也が演じる。 -
美男ペコパンと悪魔
制作年: 2023フランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーの小説を基に、現代日本と中世ヨーロッパ大陸をシンクロさせながら決死の闘いを描くダークファンタジー。隼人は事故に遭い昏睡状態になり、恋人の亜美は隼人が持っていた小説『美男ペコパンと悪魔』を彼の傍で読み始める。監督は、「渚に咲く花」などを手がける一方、「とんかつDJアゲ太郎」ではVFXスーパーバイザーを務めた松田圭太。『ミュージカル・テニスの王子様』3rdシーズンで主人公・越前リョーマ役を務めた阿久津仁愛がペコパン/隼人、アイドルグループAKB48の下尾みうがボールドゥール/亜美の1人2役を演じる。また、作中に登場する異形のクリーチャーのデザインを、中国を拠点に世界的に活動するサゼン・リー、「怪猫狂騒曲」「ネズラ1964」などに参加した米山啓介、カプセルトイ『空想生物図鑑』を手がけたムラマツアユミが担当。 -
妖獣奇譚 ニンジャVSシャーク
制作年: 2022『仮面ライダー』シリーズや『ウルトラ』シリーズなど数々の特撮ヒーロー作品を手がけてきた坂本浩一監督が忍者と鮫の戦いを描いたアクション。呪術を使って鮫を操り村人を苦しめる鮫士郎に戦いを挑む小太郎と信助。しかしとてつもなく巨大な鮫が現れ……。用心棒の潮崎小太郎を『ウルトラマンZ』の平野宏周が、小太郎と共に戦う信助を『仮面ライダーゴースト』の西銘駿が、邪教集団紅魔衆の首領・蛟鮫士郎を「薄桜鬼SSL ~sweet school life~」の中村優一が演じる。