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ケイ・ハモンドの関連作品 / Related Work
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南欧の悲歌
制作年: 1948イギリスの演劇映画に名ある俳優ジョン・クレメンツの第一回監督映画で、ロバート・ヒチェンスの小説の映画化である。脚本もアコス・トルネイの協力を得てクレメンツが書いている。監督にはハンガリーの劇作家として、映画脚本家としても名あるラディスラウス・ヴァホダが協力し、撮影は「青の恐怖」のウィルキー・クーパーが「情熱のバラ」のウバルド・アラタと協力している。音楽はルドヴィコ・ルンギの作曲である。主演は監督クレメンツとその夫人であるケイ・ハモンド、新人ジョン・ジャスティン及びレア・パドヴァーニで、ヒルトン・エドワーズ、ロバート・リーティー、カルロ・ニンキ等が助演している。 -
トレスパッサー
制作年: 1929「港の女」「五つの魂を持つ女」と同じくグロリア・スワンソン嬢の主演映画で「巴里(1926)」「アンナ・カレニナ」の監督者として知られたエドモンド・グールディングが初めてのトーキー作品で「悪魔の日曜日」に先立つ出世作。原作、台詞もグールディングの手になるもので、撮影は「踊る娘達」「港の女」のジョージ・バーンズと「これぞ天国」「ブルドッグ・ドラモンド」のグレッグ・トーランド。助演者は「戦線花嫁」のロバート・エイムス「アリバイ」「流行の寵児」のパーネル・プラット、「紐育万華鏡」「つばさ」のヘンリー・B・ウォルソール、子役のウォーリー・オルブライト、「ウィリー・リバー」「彼の捕えし女」のウィリアム・ホールデン、ブランシュ・フレデリシ、ケイ・ハモンド、メアリー・フォーブス、マルセル・コルディなどである。