向里祐香 コウリユウカ

  • 出身地:東京都
  • 生年月日:1990/09/24

向里祐香の関連作品 / Related Work

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  • YOUNG&FINE

    制作年: 2025
    山本直樹が1992年に発表した青春漫画を、第34回読売演劇大賞杉村春子賞に輝いた新原泰佑主演で映画化。恋人の玲子に一線を越えさせてもらえない高校生・灰野だったが、女性教師・伊沢が灰野家の下宿人となり、奇妙な三角関係が始まる。映像制作会社レオーネ設立20周年を記念し、企画・制作された。山本直樹の「ビリーバーズ」を映画化した城定秀夫監督が脚本を手がけ、城定組に助監督として参加していた「クロガラス」シリーズの小南敏也監督がメガホンを取る。特集『MOOSIC LAB 2025』、レオーネ創立20周年記念特集『LEONE for DREAMS』にて上映。
  • 福田村事件

    制作年: 2023
    「A」「FAKE」のドキュメンタリー監督・森達也による、関東大震災直後に起きた福田村事件を基にした群像劇。未曽有の大地震後、朝鮮人が襲ってくる等の流言飛語が飛び交い緊張が走る中、香川から福田村に来た行商団が朝鮮人と疑われ殺害される惨劇が起きる。森監督初めての劇映画となる。「火口のふたり」などを手がけてきた荒井晴彦が企画、脚本にも参加している。他、「誰がために憲法はある」の井上淳一監督、「スクール・ウォーズ HERO」の脚本家・佐伯俊道が脚本を担当。出演は、「こちらあみ子」の井浦新、「幼な子われらに生まれ」の田中麗奈、「怪物」の永山瑛太ほか。
  • 青春ジャック 止められるか、俺たちを2

    制作年: 2023
    1969年を舞台に若松孝二監督が設立した若松プロダクションを描いた青春群像劇「止められるか、俺たちを」の続編。1980年代、ビデオが普及し始め映画館から人が遠のきだす中、それに逆行するように若松孝二は名古屋にシネマスコーレというミニシアターを作る。熱くなることが恰好悪いと思われていた1980年代を背景に、映画と映画館に吸い寄せられた若者たちの青春を描く。若松孝二監督に師事し、若松プロダクションにて助監督を務め、「戦争と一人の女」やドキュメンタリー「誰がために憲法はある」などを監督、「男たちの大和」「止められるか、俺たちを」など数々の作品の脚本を手がけてきた井上淳一が、本作の企画・脚本・監督を務める。若松孝二を前作から引き続き井浦新が、シネマスコーレの支配人に据えられる木全純治を「天上の花」の東出昌大が演じる。
    60
  • あとがき

    制作年: 2023
    「僕とぼくとカノジョ」でさぬき映画際2021グランプリに輝いた新鋭・玉木慧が友人をモデルに、路上で一人芝居する役者と吃音のアーティストの8年の交流を描いた青春映画。役者志望の染井春太はある日、下北沢のバーで吃音のアーティスト、レオと出会う。出演は「ラーゲリより愛をこめて」の猪征大、「甲州街道から愛を込めて」の遠藤史也。
  • 愛なのに

    制作年: 2021
    「愛がなんだ」の今泉力哉と「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫がお互いの脚本でラブストーリーを制作する“L/R15”の城定監督作品のコメディ。古本屋の店主・多田は、バイト仲間だった一花のことが忘れられずにいた。一方、婚約中の一花は……。出演は、「コンフィデンスマンJP 英雄編」の瀬戸康史、「窮鼠はチーズの夢を見る」のさとうほなみ、「由宇子の天秤」の河合優実、「偶然と想像」の中島歩。
  • 賃走談 2号車

    制作年: 2014
    「Not Found~」シリーズを手掛けるホラー界のニューウェーブ・古賀奏一郎監督によるオムニバスホラー第2弾。「チイちゃんの忘れ物」「怪談タクシー」「くりかえす最後の記憶」ほか、“タクシー”にまつわる怖い噂を映像化した4エピソードを収録。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:古賀奏一郎/吉川久岳 プロデューサー:島田憲和 出演:早織/向里憂香/三瓶みなみ/福田美姫/志村勇樹
    50

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