- キネマ旬報WEB トップ
- エドアルド・レオ
エドアルド・レオの関連作品 / Related Work
作品情報を見る
-
ある日、ローマの別れ
制作年: 2021『いつだってやめられる』シリーズで人気のエドアルド・レオの監督・主演作は、ローマの街並みの美しさを存分に堪能できるロマンチック・コメディーで、長年交際しているカップルの恋愛の難しさを描く。小説家トンマーゾは、本名を明かさずペンネームで恋愛相談コラムの執筆もしていた。ある日、長い付き合いとなった恋人を傷つけずに別れたいという相談が寄せられるが、相談者は恋人のゾエだった。(イタリア映画祭2022公式HPより) -
いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち
制作年: 20172009年の欧州危機を踏まえ、学問の道を絶たれた研究者たちが日常の鬱屈を吹き飛ばすイタリア発の風刺コメディ。合法ドラッグ製造で逮捕された神経生物学者のズィンニは、警察からスマートドラッグ蔓延防止のミッションを依頼され、仲間と共に再起を図る。出演は「おとなの事情」のエドアルド・レオ、「人間の値打ち」のルイジ・ロ・カーショ。 -
いつだってやめられる 闘う名誉教授たち
制作年: 2017落ちこぼれインテリ教授たちがドラッグ製造に手を染めるイタリア発コメディシリーズ最終章となる第3作目。服役中の神経生物学者ピエトロは、ある男が神経ガスによるテロを企てていることを突き止める。テロを阻止するため、ピエトロはかつての仲間を集める。出演は、「おとなの事情」のエドアルド・レオ、「人間の値打ち」のルイジ・ロ・カーショ、「暗黒街」のグレタ・スカラーノ。監督・原案・脚本は、シリーズ全作を手掛けているシドニー・シビリア。 -
いつだってやめられる 7人の危ない教授たち
制作年: 2014素人ギャングの顛末を独特のビジュアル感覚と小気味良いリズムで活写し、イタリアでスマッシュヒットを記録したクライム・コメディー。予算削減により大学の職を失ったピエトロは、元同僚で不遇をかこつ研究者たちを呼び集め、合法ドラッグを製造するが……。出演は「おとなの事情」のエドアルド・レオ、「昼下がり、ローマの恋」のヴァレリア・ソラリーノ、「ある天文学者の恋文」のパオロ・カラブレージ。撮影監督は「歓びのトスカーナ」のヴラダン・ラドヴィッチ。1981年生まれのシドニー・シビリア監督の長編デビュー作。『イタリア映画祭2015』にて「いつだってやめられる」のタイトルで上映。2018年6月23日より開催される特集企画『Viva!イタリア vol.4』にて上映。