田中一平 タナカイッペイ

  • 出身地:新潟県
  • 生年月日:1989/12/01

田中一平の関連作品 / Related Work

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  • MIRRORLIAR FILMS Season6

    制作年: 2024
    伊藤主税、阿部進之介、山田孝之らがプロデュースするクリエイター育成・発掘の短編映画プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」第6弾。小栗旬が「シュアリー・サムデイ」以来約13年ぶりに監督した「1/96」、「ウルヴァリン:SAMURAI」に出演した岡本多緒が企画・監督・脚本・出演に挑んだ「サン・アンド・ムーン」、2023年第2回日本ホラー映画大賞にて株式会社闇賞を獲得した鬼木幸治監督作「FAAAWWW!!!」、浅野忠信の「R246 STORY ~224466~」以来約15年ぶりの監督作「男と鳥」、写真家・映像作家の増田彩来監督の実体験に基づいた「カフネの祈り」の、公募作品3作を含む全5作品を収めたオムニバス。秋田県秋田市の企業版ふるさと納税制度を活用しており、制作や上映、映像制作ワークショップなどに市民や地域の学生が参加。「1/96」と「男と鳥」は秋田市で撮影された。2024年第19回札幌国際短編映画祭特別プログラム上映作品。
  • 火の華

    制作年: 2024
    2016年に報道された自衛隊日報問題を題材に「JOINT」で注目された小島央大監督が、元自衛官の壮絶な経験とその後の宿命をオリジナルストーリーで描いた社会派アクションドラマ。PKOで派遣された南スーダンで、現地傭兵との銃撃戦に巻き込まれた自衛官の島田東介は、やむなく少年兵を射殺するが……。出演は「JOINT」の山本一賢、「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」の柳ゆり菜。
  • 甘露

    制作年: 2023
    「いきうつし」「ぬけがら」など、国内外の映画祭で高い評価を受ける田中晴菜監督による短編。亡くなった祖父が営んでいた駄菓子屋兼住居を取り壊すことになり、遺品整理をする秋元大吾。そんなある日、滅多に実家に戻ってこない弟の蒼馬が大吾の前に姿を現すが……。出演は「愛しのダディー殺害計画」の岡慶悟、「優しさのすべて」の田中一平。池袋シネマ・ロサ『幸福な装置-田中晴菜監督特集上映-』にて1週間限定レイトショー。
  • 謝肉祭まで

    制作年: 2021
    コピーライターやクリエイティブディレクターなど多岐にわたり活躍する、「愛しのダディー殺害計画」のイリエナナコ監督による短編。400年に一度の謝肉祭まであと7日。全国の神の中から選ばれた3人の神のうち2人は祭り本番の舞台で死ななくてはならず……。新潟県の佐渡島で撮影。オドル神を「マンガガールズ」の大山真絵子が、ワラウ神を「MONDAYS -このタイムループ上司に気づかせないと終わらない-」の円井わんが、ミル神を「続・掟の門」の豊満亮が演じ、3人の神が運命と選択の間で揺れ動く7日間を描く。ロックバンドBRADIOが書き下ろしで本作の音楽を手がけた。MOOSIC LAB[JOINT]2021-2022上映作品。
  • 優しさのすべて

    制作年: 2021
    東京に生きる恋人マアサとカイの真摯な、しかし不器用な恋の躍動を描いた青春映画。常に重力に抗おうと助走を繰り返し、失敗して身を地面に打ち付けながら、それでもなお軽やかに生きようとする男女の姿を通して、今そこに存在する人間と世界との距離を見つめ直す。監督は「さよなら魔法少女」が渋谷TANPEN映画祭にて上映された安達勇貴。コロナ禍における世界の変容を目の当たりにするなかで制作された。第22回TAMA NEW WAVEコンペティションで特別賞受賞。
  • 「ぬけがら」田中晴菜監督特集上映

    制作年: 2021
    国内外の映画祭で高い評価を受ける田中晴菜が自主制作した短編2作を、池袋シネマ・ロサで特集上映。生人形師の男と不治の病に冒された少女の恋を幻想的なタッチで綴った「いきうつし」。雨の中、喪失感を抱えた人々が邂逅する様を描いた「ぬけがら」。出演は「愛しのダディー殺害計画」の岡慶悟、「神奈川芸術大学映像学科研究室」の笠原千尋、「つむぎのラジオ」の長谷川葉生、「アイニ向カッテ」の田中一平。

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