ヒュー・ヘネシー ヒュー・ヘネシー

  • 出身地:アメリカ・オハイオ州
  • 生年月日:1891年1月12日

ヒュー・ヘネシーの関連作品 / Related Work

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  • わんわん物語

    制作年: 1955
    ウォルト・ディスニー製作によるシネマスコープ長編漫画の第一作。新聞記者上りのユーモア作家で最近物故したウォード・グリーンがこの映画のために書き卸した物語から、犬の世界のさまざまな出来事を笑いとペーソスとロマンティシズムを混えて描くテクニカラー作品。製作補佐アードマン・ペナー、監督はハミルトン・S・ラスク、クライド・ジェロニミ、ウィルフレッド・ジャクソンと三名の共同、主題歌作詞・作曲は歌手のペギー・リーとサニー・バーク、音楽は「不思議の国のアリス(1951)」のオリヴァー・ウォレンス。日本語版製作に当ってはディズニー撮影所技術部長ジョン・A・カッティングが来日、「ダンボ」の経験を活かし、立教大学の女子学生で全く素人の宝田薫、俳優小林桂樹、三津田健、落語家古今亭今輔、声優里見京子など多彩な声のタレントを動員、一年余を要して完成した。
    90
  • ピーター・パン(1953)

    制作年: 1953
    「ロビン・フッド(1972)」のウォルト・ディズニーが1953年に製作したテクニカラー色彩の長編漫画映画である。1904年ロンドン初演のジェイムズ・M・バリーの戯曲『ビーター・パン』の漫画映画化で、映画用ストーリーはテッド・シアーズ、ビル・ピート、ジョー・リナルディ、ラルフ・ライト、アードマン・ペナー、ウィンストン・ヒブラー、ミルト・バンタ、ビル・コットレルの合作、監督はハミルトン・S・ラスク、クライド・ジェロニミ、ウィルフレッド・ジャクソンである。音楽はオリヴァー・ウォーレス。各人物の声を受け持つのはボビー・ドリスコル、キャスリン・ビューモント、ハンス・コンリード、ビル・トムスン、ヘザー・エンジェルなど。
    90
  • 不思議の国のアリス(1951)

    制作年: 1951
    「シンデレラ姫」のウォルト・ディズニーが製作したテクニカラー色彩長編まんがアニメ映画。ルイス・キャロルの同名の児童小説をもとにウィンストン・ヒブラー以下13名が映画用ストーリーを書いたものである。音楽編曲はオリヴァー・ウォーレスの担当。なお、アリスのモデルはキャスリン・ビューモントで映画のアリスの声は彼女の声である。
    80
  • シンデレラ(1949)

    制作年: 1949
    宝島のウォルト・ディズニーが1949年に製作した長編色彩漫画でシャルル・ペロオの童話「シンデレラ」に依ってケニス・アンダーソン、テッド・シアーズ、ホーマー・ブライトマン、ジョー・リナルディ、ウィリアム・ピード、ハリー・リーヴス、ウィンストン・ヒブラー、アードマン・ペナーがストーリーをかいた。なお、シンデレラのモデルはヘレン・スタンリー、声はアイリーン・ウッズである。初公開時のタイトルは「シンデレラ姫」。
    90
  • こぐま物語(1947)

    制作年: 1947
    「ダンボ」のウォルト・ディズニーが提供するテクニカラー色彩の長篇漫画映画。シンクレア・ルイスの原作による第1話と、童話『ジャックと豆の木』に基づいた第2話との2篇からなり、第1話にはダイナー・ショアの解説が入り、第2話では「ママの思い出」のエドガー・バーゲンが出演する。後に邦題が「ファン・アンド・ファンシーフリー」と改題された。
  • 南部の唄

    制作年: 1946
    「バンビ」のウォルト・ディズニーが1946年に製作した色彩作品で、ライヴ・アクションの劇と、漫画との総合映画。ジョエル・チャンドラア・ハリスの小説「リイマス爺物語」の主人公が活躍する物語で、映画の原作はダルトン・レイモンド。これを、劇部分はレイモンド他2名、漫画部分はビル・ピートほか2名が脚色、ハーヴ・フォスタア(劇)、ウィルフレッド・ジャクソン(漫画)が監督した。撮影は「嵐ケ丘」のグレッグ・トーランド、音楽はダニエル・アンフィシアトロフ(劇)、ポール・J・スミ(漫画)が担当する。リイマス爺にはヴォドヴィルのベテラン、ジェイムズ・バスケットが扮し、以下、「窓」のボビー・ドリスコル、ルアナ・パットン、ルース・ウォリック(コルシカの兄弟)、ハティ・マクダニエルらが共演。

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