サンドラ・ブロック サンドラ・ブロック

  • 生年月日:1964年7月26日

略歴 / Brief history

アメリカ・ヴァージニア州アーリントン生まれ。舞台やTVを経て93年の映画「失踪」に出演したところを製作者のジョエル・シルヴァーに見出され、同年の「デモリションマン」に出演。翌年、「スピード」の大ヒットでトップ女優の仲間入りを果たす。その後も「あなたが寝てる間に…」(95)、「デンジャラス・ビューティー」(00)などのヒット作が続き、10年にはホームレス同然の黒人少年をアメフト選手に育てる裕福な夫人を演じた「しあわせの隠れ場所」でアカデミー賞主演女優賞を受賞。2013年の「ゼロ・グラビティ」で宇宙から脱出する女性宇宙飛行士を熱演し、アカデミー主演女優賞にノミネートされたのも記憶に新しい。

サンドラ・ブロックの関連作品 / Related Work

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  • ブレット・トレイン

    制作年: 2022
    伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』を「デッドプール2」のデヴィッド・リーチがブラッド・ピット主演で映画化。仕事復帰した殺し屋レディバグは超高速列車でブリーフケースを奪うという指令を受けるが、列車に乗り込んだ彼に殺し屋たちが次々と襲い掛かる。出演は、「グレイテスト・サマー」のジョーイ・キング、「ザ・ウォール」のアーロン・テイラー=ジョンソン、「ゴジラvsコング」のブライアン・タイリー・ヘンリー、「ザ・ロストシティ」のサンドラ・ブロック。
  • ザ・ロストシティ

    制作年: 2022
    「オーシャンズ8」のサンドラ・ブロックら豪華スターが集うアドベンチャー。恋愛小説家ロレッタは、彼女の冒険小説を読み伝説の古代都市ロストシティの場所を聞き出そうとする億万長者に南の島に誘拐され、助けに来たモデルのアランと渋々手を組み脱出を図る。サンドラ・ブロックは人生に後ろ向きになっている恋愛小説家のロレッタを演じるほか、本作のプロデューサーも務める。ロレッタと正反対の性格のアランをチャニング・テイタムが、謎の億万長者をダニエル・ラドクリフが、助っ人の男をブラッド・ピットが演じる。
  • 消えない罪

    制作年: 2021
    「ゼロ・グラビティ」のサンドラ・ブロックが、罪を背負って生きる元受刑者を演じたヒューマンサスペンス。過去に犯してしまった殺人の罪で服役し、20年の刑期を終えて刑務所から出所したルース・スレイター。刑期を終えても世間は過去に犯した罪を許してくれなかった。行き場のないルースは、置き去りにして離れ離れになった妹を捜し始める。2021年12月10日からのNetflixでの配信に先立ち、11月26日から劇場公開。
  • オーシャンズ8

    制作年: 2018
    スティーブン・ソダーバーグ監督、ジョージ・クルーニー主演の「オーシャンズ11」を元に主要キャラクターをオール女性キャストでリブートする新作。2018年6月8日全米公開予定。
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  • ミニオンズ

    制作年: 2015
    ユニバーサル・スタジオとクリス・メレダンドリ率いるアニメーションスタジオ、イルミネーションが贈るアトラクション3Dアニメーション「怪盗グルー」シリーズの人気キャラクター、ミニオンズを主役に描いた作品。ミニオンたちが仕えるべき最強のボスを探す旅を描く。前2作のピエール・コフィンに加え、「ロラックスおじさんの秘密の種」のカイル・バルダが監督を務める。「スピード」のサンドラ・ブロック、「バットマン」のマイケル・キートンらが声の出演。日本語吹替版では「アマルフィ 女神の報酬」の天海祐希、「009 RE:CYBORG」の声優・宮野真守らが参加。「怪盗グルーのミニオン危機一髪」の主題歌『Happy』が第86回アカデミー賞歌曲賞にノミネートされたファレル・ウィリアムスが引き続き音楽を担当している。
    90
  • デンジャラス・バディ

    制作年: 2013
    アカデミー賞2部門にノミネートされた「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」のポール・フェイグ監督とメリッサ・マッカーシーが再び顔を合わせ、サンドラ・ブロック(「ゼロ・グラビティ」)と共演したアクション・コメディ。麻薬組織の捜査を命じられたFBI捜査官と不良刑事、女性2人のコンビが騒動を巻き起こす。
    70