レオン・カーヤン

レオン・カーヤンの関連作品 / Related Work

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  • イップ・マン 継承

    制作年: 2015
    ブルース・リーの唯一の師として知られる詠春拳の達人イップ・マンを、ドニー・イェンが演じるシリーズ第3作。1959年香港。町を牛耳る悪徳不動産王フランクの暴挙に立ちはだかる武術家イップ・マン。だがそれは、家族をも命の危険にさらすことを意味していた。共演は「グランド・マスター」のマックス・チャン、「イップ・マン 葉問」のリン・ホン、「冷血のレクイエム 極限探偵B+」のパトリック・タム、「ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える」のマイク・タイソン。第1作「イップ・マン 序章」、第2作「イップ・マン 葉問」に続きウィルソン・イップが監督を務める。
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  • 酔拳 レジェンド・オブ・カンフー

    制作年: 2010
    ジャッキー・チェン主演映画などで知られる武術“酔拳”。清朝時代の中国を舞台に、酔拳を生み出した武術家スー・サンの生涯を描くアクション大作。「ブレード/刀」のチウ・マンチェク、「グリーン・ホーネット」のジェイ・チョウが出演。監督は「ドラゴン・キングダム」など数々の作品でアクションを担当したユエン・ウーピン。
  • 金城武の死角都市・香港

    制作年: 1990
    体当たりで犯罪に立ち向かう刑事たちの活躍を描くコミカルなアクション。監督・主演・製作・エグゼクティヴ・プロデューサー(王應祥と共同)は「プロジェクトA」のサモ・ハン・キンポー。共演は「恋する惑星」の金城武、「プロジェクトA」のユン・ピョウほか。
  • ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ 烈火風雲

    制作年: 1993
    中国史上最強の武道家、黄飛鴻の痛快無比の活躍を描く武術アクション。主演のリー・リンチェイは、ツイ・ハーク製作・監督のもと「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズ(89-92)で黄飛鴻役を演じていたが、トラブルのため3作目で降板。ツイ・ハークは黄飛鴻役に若手のジャウ・ウェンジュオを起用してシリーズを第5作まで続行。本作はこうした事情のもと、リーが自身で起こした製作会社正東製作有限公司で装いも新たに製作した番外編というべき1作。監督は「男たちの挽歌4」のバリー・ウォン。製作はリー自身の変名であるリー・リンチュイ、撮影は「格闘飛龍・方世玉」のジングル・マー、音楽は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのジェームス・ウォンとマーク・ライの共同、美術はジェーソン・マク、編集はマク・チーセン、衣装は「さらば英雄 愛と銃撃の彼方に」など監督としても知られるトニー・オウ、武術指導は『フィスト・オブ・レジェンド/怒りの鉄拳』(V)のユエン・ウーピンがそれぞれ担当。共演は「ゴッド・ギャンブラー 完結編」のチョン・マン、「ラスト・ブラッド 修羅を追え」のレオン・カーヤン、「金玉満堂 決戦!炎の料理人」のアニタ・ユン、リーの先輩格にあたる武術アクションスター、「少林寺三十六房」のリュー・チャーフィーなど。
  • 蒼き獣たち

    制作年: 1991
    かのチョウ・ユンファ、そして今や“アジアNO.1”のスターとなったアンディ・ラウらを輩出したTVB俳優養成所から誕生した、かつての人気5人組アイドル・グループ「五虎將」の面々が再び集い、撮り上げたハードな刑事アクション。主演の5人の刑事たちを演じたのはアンディ・ラウをはじめ、「悲情城市」「ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌」のトニー・レオン、「酔拳2」のフェリックス・ウォン、本作の製作も兼任しているミウ・キウワイ、「ラスト・ブラッド 修羅を追え」のレオン・カーヤン。そして彼らを窮地に追い込む悪党を演じたのは、本作の演技で香港アカデミー賞(香港電影金像奨)の最優秀助演女優賞にノミネートされたケン・トン。他に助演で「九龍の眼」(86)のアイリーン・ワン、ナム・キット・インらが出演。作品全編をシリアス一色には染めず、前半の各所でアンディ&トニーのコンビによるナンセンス演技の見せ場をつくるなど心憎い演出を見せた監督は、大ヒット作「悪漢探偵」などで知られるエリック・ツァン。脚本は「フル・ブラッド」「暗黒英雄伝」のナム・インと「天若有情」のジェームズ・ユエンの共同。アクション指導は「蒼き狼たち」「欲望の翼」のタン・ウァイ、レオン・シウハン、ユエン・タク、ガリーの4人。主題歌『與狐燭在奔住』を歌うのはもちろんアンディ・ラウである。
  • ラスト・ブラッド 修羅を追え

    制作年: 1991
    日本のテロリストによる襲撃で重傷を負った2人の男女の特殊な血液を求めてインターポールのエリート捜査官と平凡な青年がパートナーを組んで危難をくぐりぬけていく、連続活劇風のサスペンス・アクション。監督は「ゴッド・ギャンブラー」シリーズで知られる「シティハンター」のバリー・ウォン。エグゼクティヴ・プロデューサーはエリック・ツァンとワレース・チャンの共同。事件に巻き込まれる青年役に「暗黒英雄伝」ほか日本でも公開作が目白押しのアンディ・ラウ。対してエリート捜査官に扮するは「酔拳2」のアラン・タム。さらに血液提供者として2人に強引に連れ回されてしまうお調子者役には「悪漢探偵」の監督にして人気コメディアン、エリック・ツァンが扮し、随所でおかしみをふりまいている。共演は『新チャイニーズ・ゴースト・ストーリー_画中仙』(V)のメイ・ロー、「蒼き狼たち」のレオン・カーヤン、「九龍帝王 ゴッド・オブ・クーロン」のチェン・パクチェンほか。