イェジー・リップマン

イェジー・リップマンの関連作品 / Related Work

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  • ベートーヴェン通りの死んだ鳩 ディレクターズ・カット版

    制作年: 1972
    世界中の監督に慕われたサミュエル・フラー監督の特集『サミュエル・フラー連続上映!』の1本。ドイツのTVドラマシリーズ『犯行現場』のために製作された挿話を、従来の劇場公開版より約25分長く編集したディレクターズ・カット版。出演は、「クリムゾン・キモノ」のグレン・コーベット。
  • 二十歳の恋

    制作年: 1962
    パリ、ローマ、東京、ミュンヘン、ワルシャワの五つの都市における青春と恋を追求したオムニバス映画。 フランスは「大人は判ってくれない」のフランソワ・トリュフォーが脚本・監督を担当し、「女は女である」のラウール・クタールが撮影した。出演者は「並木道」のジャン・ピエール・レオー、新人マリー・フランス・ピジェ、フランソワ・ダルボンなど。なおこの映画はカンヌ映画祭監督賞を受賞。 イタリアはロベルト・ロッセリーニの息子レンツォが脚本・監督した。撮影は「ローマの恋」のマリオ・モントゥオーリ。出演者は「女の部屋」のエレオノーラ・ロッシ・ドラゴ、クリスティーナ・ガヨーニ、新人ジェロニモ・メニエルなど。 日本は作家の石原慎太郎が脚本と監督を担当。出演者は劇団“四季”出身の古畑弘二、東宝の田村奈巳、小池朝雄、横山道代など。音楽は武満徹。 ドイツは故マックス・オフュールスの息子マルセル・オフュールが脚本を書き演出した。撮影はウォルフガンク・ウィルト。出演者は新人バーバラ・フレイ、クリスチャン・デルマーなど。 ポーランドは「鉄十字軍」のイェジー・ステファン・スタウィニュスキーの脚本を「灰とダイヤモンド」のアンジェイ・ワイダが監督した。撮影は「暴力への回答」のイェジー・リップマン。音楽はイェジー・マトゥシュキヴィチ。出演者は「夜行列車」のズビグニエフ・チブルスキー、「生きる歓び」のバーバラ・ラス、ヴワディスワフ・コワルスキーなど。総製作はピエール・ルスタンである。黒白・ディアリスコープ。
  • 水の中のナイフ

    制作年: 1962
    イェジー・スコリモフスキー、ヤクブ・ゴールドベルク、ロマン・ポランスキーの共同脚本を新鋭ロマン・ポランスキーが監督した恋愛心理映画。撮影はイェジー・リップマン、音楽はクシシュトフ・コメダが担当した。出演は「夜行列車」のレオン・ニェムチック、新人ヨランタ・ウメッカ、ズィグムント・マラノウィッチなど。
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  • 不運

    制作年: 1960
    1930年代から1950年代のポーランドを舞台に、激変する世間に迎合し続けた日和見主義者の青年を描く悲喜劇。監督は「白い決死隊」のアンジェイ・ムンク。出演は「灰とダイヤモンド」のボグミール・コビェラ。2012年11月24日より、東京・表参道シアター・イメージ・フォーラムにて開催された「ポーランド映画祭2012」にて上映。デジタル上映。
  • 白昼の市街戦 暴力への回答

    制作年: 1958
    ナチ占領下のポーランドで、学生の抵抗運動を描いた作品。脚本を「地下水道」のイェジー・ステファン・スタウィニュスキー、監督は短篇映画出身で長篇映画二本目のイェジー・パッセンドルフェル、撮影は「影」のイェジー・リップマン、音楽はアダム・ワラチニュスキーがそれぞれ担当している。主演の学生はすべて素人で、ボジェナ・クロウスカ、グラジーナ・スタニシェウスカ、ズビグニエフ・ツィンクティス、アンジェイ・コステンコ、スタニスラウ・ミクルスキー、アンジェイ・マイ等。
  • 戦争の真の終り

    制作年: 1957
    イェジー・ザヴィエフスキーの短篇小説を、彼と「影」のイェジー・カワレロウィッチが共同脚色、カワレロウィッチが監督した戦争犠牲者の悲劇。撮影は「水の中のナイフ」のイェジー・リップマン、音楽は「尼僧ヨアンナ」のアダム・ワラチニュスキーが担当した。出演は「尼僧ヨアンナ」のルチーナ・ヴィニエツカ、舞台出身のローランド・グウォワツキー、アンジェイ・シャラフスキーほか。

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