フローラ・ロブソン

フローラ・ロブソンの関連作品 / Related Work

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  • 無敵艦隊

    制作年: 1937
    「会議は踊る」「リリオム」のエリッヒ・ポマーがアレクサンダー・コルダの許で製作した映画で、監督は「米国の機密室」「Gウーマン」のウィリアム・K・ハワードが任じた。原作はA・E・W・メーソンの小説で「アンナ・カレニナ」のクレメンス・ディーンがセルゲイ・ノルバンドフと協力脚色した。出演者はイギリス演劇界に名あるフローラ・ロブソン、「来るべき世界」「紅はこべ」のレイモンド・マッセイ、「貞操切符」「心のふるさと」のローレンス・オリヴィエ、「コンゴウ部隊」「暗殺者の家」のレスリー・バンクス、舞台の老優モートン・セルテン、イギリス映画界の花形ヴィヴィアン・リー、同じく新進のタマーラ・デスニ等という顔ぶれである。キャメラは「奇傑パンチョ」「影なき男」のジェームズ・ウォン・ホウが担当した。
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  • 太陽の爪あと

    制作年: 1966
    怪奇小説家H・P・ラブクラフトの小説を、ネイザニエル・タンチュックが脚色し、映画は初めてというデイヴィッド・グリーンが監督した恐怖映画。撮影はケン・ホッジス、音楽はジャック・カザンが担当。出演は「バニー・レークは行方不明」のキャロル・リンレイ、「花を送らないで」のギグ・ヤング、オリヴァー・リード、「北京の55日」のフローラ・ロブソンほか。総指揮はバーナード・シュウォルツ、製作はフィリップ・ヘイゼルトン。
  • 荒野の女たち

    制作年: 1965
    ノーラ・ロフツの短編小説「中国風の終幕」を「ミサイル空爆戦隊」のジャネット・グリーンとジョン・マコーミックが脚色、「シャイアン」のジョン・フォードが監督したヒューマニズムドラマ。撮影は「長く熱い夜(1958)」のジョセフ・ラシュル、音楽は「ビッグトレイル(1965)」のエルマー・バーンスタインが担当した。出演は「女が愛情に渇くとき」のアン・バンクロフト、「イグアナの夜」のスー・リオン、舞台出身のマーガレット・レイトン、「北京の55日」のフローラ・ロブソン、ほかにベティ・フィールド、アンナ・リーなど。製作は「シャイアン」のバーナード・スミス。
  • バタシの鬼軍曹

    制作年: 1964
    ロバート・ホルスの原作を彼自身が脚色、「喰いついたら放すな」のジョン・ギラーミンが監督した戦争ドラマ。撮影は「若さでぶつかれ」のダグラス・スローカム、音楽しゃ「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のジョン・アディソンが担当した。出演は「大脱走」のリチャード・アッテンボロー、「ズール戦争」のジャック・ホーキンス、「北京の55日」のフローラ・ロブソン、「大脱走」のジョン・レイトンのほか、エロール・ジョンなど。製作はジョージ・H・ブラウン。
  • 北京の55日

    制作年: 1963
    1900年中国で勃発した義和団事変の史実に基いて「エル・シド」のフィリップ・ヨーダンがバーナード・ゴードンと共同で脚本を執筆、「キング・オブ・キングス(1961)」のニコラス・レイが監督した歴史スペクタクル。撮影は「戦場にかける橋」のジャック・ヒルドヤード、スペクタクル・シーンは「史上最大の作戦」のアンドリュー・マートンがあたっている。音楽は「ハイ・ヌーン」のディミトリ・ティオムキン、製作は「エル・シド」のサミュエル・ブロンストン。出演者は「エル・シド」のチャールトン・ヘストン、「渚にて」のエヴァ・ガードナー、「好敵手」のデイヴィッド・ニーヴン、「史上最大の作戦」のレオ・ゲンに「ロミオとジュリエット」のフローラ・ロブソン、「スパルタカス」のジョン・アイアランド、ロバート・ヘルプマン、伊丹十三、ポール・ルーカスなど。
  • マルタ島攻防戦

    制作年: 1953
    「戦慄の七日間」のピーターー・デ・サリニーが一九五三年に製作した戦記映画。「マオリ族の怒り」のウィリアム・E・C・フェアチャイルドとナイジェル・バルチンの共同脚本より「舞姫夫人」のブライアン・デズモンド・ハーストが監督した。撮影は「ロミオとジュリエット(1954)」のロバート・クラスカー、音楽は「マオリ族の怒り」のウィリアム・オルウィン。出演者は、「地中海夫人」のアレック・ギネス、「マオリ族の怒り」のジャック・ホーキンス、「秘境ザンジバー」のアンソニー・スティール、「ジェット機M7号」のミュリエル・パヴロウ、「ロミオとジュリエット(1954)」のフローラ・ロブソン、「最後の突撃」のルネ・アシャーソンら。