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ハンネス・シュタウディンガーの関連作品 / Related Work
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としごろ(1968・イギリス)
制作年: 1968世俗を離れた画家と野性の魅力をもつモデルの少女との間に芽生えた淡い恋。製作はマイケル・パウエル、ジェームズ・メイソン。監督は「ハネムーン」のマイケル・パウエル、ノーマン・リンゼイの原作をピーター・イェルドハムが脚色。撮影はハンネス・シュタウディンガー、音楽はスタンリー・マイヤーズ、編集はアンソニー・バックレイがそれぞれ担当。出演は「太陽を盗め」のジェームズ・メイソン、映画初出演のヘレン・ミレン、その他、ジャック・マクガウラン、ネバ・カーグリン、アンドニア・カトサロスなど。 -
ザイラーと12人の娘 白銀は招くよ!
制作年: 1959トニー・ザイラーと十二人の若い娘をめぐる明朗スキー映画。ヴォルフガング・エーベルトの戯曲をクルト・ナッハマンとヘルムート・アンディクスが共同で脚色し、ハンス・キェストが監督した。撮影はハンネス・シュタウディンガーとゼップ・ケッテラー、音楽はフランツ・グローテ、篇中ザイラーが主題歌二曲を歌っている。出演は「黒い稲妻」のザイラー、「黄色い恐怖」のマルギット・ニュンケ、他にギュンター・フィリップ、ガーリンデ・ロッカー、ヘルガ・シュラック、ヴェロニカ・バイヤー等。 -
エロイカ(1950)
制作年: 1950ベートーヴェンの生誕百八十年を記念して、彼の半生を描いたこの作品は、一九五〇年製作のオーストリア映画で、「モツアルトの恋」のカール・ハートル総指揮のもとに、新進ヴァルテル・コルム・フェルテエが脚本・監督を担当。撮影はギュンター・アンデルスとハンネス・シュタウディンガー、音楽指揮はハンス・クナッペルツブッシュ。ウィーン・フィルハーモニー・オーケストラ、ウィーン交響楽団、ウィーン国立歌劇合唱団、ウィーン少年合唱団が演奏する。ベートーヴェンにはブルグ劇場の俳優エヴァルト・バルザーが扮し、戦後売出のマリアンネ・シェーンナウア、イワン・ペトロヴィッチ、ジュディット・ホルツマイスター、オスカー・ヴェルナーらが共演する。