ミカ・カウリスマキ

  • 出身地:ヘルシンンキ郊外のオリマティラ
  • 生年月日:1955

ミカ・カウリスマキの関連作品 / Related Work

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  • 世界で一番しあわせな食堂

    制作年: 2019
    アキ・カウリスマキ監督の兄で「旅人は夢を奏でる」などを手がけるミカ・カウリスマキ監督によるハートウォーミングなドラマ。中国からフィンランドの小さな食堂に来たチェンは、恩人探しを手伝ってもらう代わりに厨房に立ち、村人たちと交流していくが……。食堂を経営するシルカを「ポニーとバードボーイ」(27th キネコ国際映画祭にて上映)のアンナ=マイヤ・トゥオッコが、食堂にやって来た料理人のチェンを香港映画「私のプリンス・エドワード」(第15回大阪アジアン映画祭にて上映)のチュー・パック・ホングが演じる。
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  • 旅人は夢を奏でる

    制作年: 2012
    35年ぶりに再会した父子が旅しながら音楽で交流するロードムービー。監督・脚本・製作は、「GO!GO!L.A.」のミカ・カウリスマキ。出演は、「ミッション:インポッシル/ゴースト・プロトコル」のサムリ・エデルマン。2013年フィンランド・アカデミー賞最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞ノミネート作品。
  • ファーザーズ・トラップ禁断の家族

    制作年: 2011
    『過去のない男』で第55回カンヌ国際映画祭グランプリを受賞したアキ・カウリスマキの2歳年上の兄ミカ・カウリスマキ監督。「カラマーゾフの兄弟」を踏まえつつ、それぞれ生みの母親や性格の異なる3兄弟と、年老いてなお盛んな好色爺の父親との荒れた家族再会劇の様子を描く本作。即興主体の愉快な芝居と台詞の掛け合いが見所。2014年1月11日にWOWOWで放送された。
  • ウェルカム・トゥ・サンパウロ

    制作年: 2007
    サンパウロ映画祭の呼びかけにより、世界の18人の映画作家たちが巨大都市サンパウロをそれぞれの視点からとらえた17話のオムニバス・ドキュメンタリー。
  • モロ・ノ・ブラジル

    制作年: 2002
    「GO!GO!L.A..」のミカ・カウリスマキ監督が、以前から魅了されていたブラジル音楽のルーツを辿る音楽ドキュメンタリー。監督自らガイド役を務め、サンバやボサノヴァにとどまらず、多種多様な音楽とともに生きるブラジルの人々の姿を映し出す。
  • GO!GO!L.A.

    制作年: 1998
    ロサンゼルスのショウビズ界を舞台にしたイギリス人青年のラヴ・ストーリー。監督はアキ・カウリスマキの実兄で「アマゾン」のミカ・カウリスマキ。脚本はリチャード・レイナーの『Los Angels without a Map』を基にミカ・カウリスマキ、リチャード・レイナーが執筆。製作は「バタフライ・キス」のジュリー・ベインズとサラ・ダニエル。製作総指揮は「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のディーパック・ネイヤー。撮影は「ドーベルマン」のミシェル・アマチュー。音楽は「フィフス・エレメント」のセバスチャン・コルテラ。美術は「マイ・フレンド・メモリー」のキャロライン・ハナニア。編集は「アンダー・ザ・スキン」のエワ・J・リンド。衣裳は「スネーク・アイズ」のヤスミン・エイブラハム。出演は「バッファロー'66」のヴィンセント・ギャロ、「愛のトリートメント」のジュリー・デルピー、「アイズ ワイド シャット」のヴィネッサ・ショウほか。

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