ファビオ・コンヴェルシ

ファビオ・コンヴェルシの関連作品 / Related Work

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  • トラップ(2014)

    制作年: 2014
    戦場で地雷を踏んだまま動けなくなった兵士の孤独な戦いを描くスリラー。出演は、「もうひとりの息子」のパスカル・エルベ、「潜入 最も危険なテロリスト」のローラン・リュカ、「カフェ・ド・フロール」のキャロライン・バル。監督は、本作が長編第1作のヤニック・サイエ。『未体験ゾーンの映画たち2015』にて上映。
  • 裏切りのスナイパー

    制作年: 2012
    正義に燃えるベテラン刑事と正義を捨てた敏腕スナイパーの戦いを描くクライムアクション。銀行強盗を繰り返す犯罪組織を追う刑事・マテイは、次の襲撃情報を入手し密かに現場を取り囲む。犯人を包囲したと思った瞬間、刑事たちは突然銃撃に襲われ…。【スタッフ&キャスト】監督:ミケーレ・プラチド 製作総指揮:ジャン=イヴ・アスラン 製作:ファビオ・コンヴェルシ 脚本:デニス・ブルソー 出演:ダニエル・オートゥイユ/マチュー・カソヴィッツ/ヴィオランテ・プラシド/オリヴィエ・グルメ
    40
  • 海と大陸

    制作年: 2011
    地中海に浮かぶ小島を舞台に、将来の不安を抱える家族とアフリカ難民の母子との交流を描くヒューマンドラマ。監督・脚本はイタリアの俊英エマヌエーレ・クリアレーゼ。出演は「昼下がり、ローマの恋」のドナテッラ・フィノッキアーロほか。2011年ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞受賞作。
    90
  • ペダル・ドゥース

    制作年: 1995
    パリのナイトクラブに集う、ゲイの男たちと魅惑的なヒロインの恋をコミカルに綴った一編。監督・脚本は本作が日本初登場となるガブリエル・アギヨンで、「僕は、パリに恋をする」のコメディアン、パトリック・ティムシットに主演と潤色を依頼し、台詞は自ら演じることもある笑劇の旗手ピエール・パルマドが担当。製作はマリー=ドミニク・ジロデ、撮影は「愛のあとに」のファビオ・コンヴェルシ、美術は「彼女の彼は、彼女」のカルロス・コンティ、編集はリュック・バルニエ、衣裳はクレマンティーヌ・ジョヤ、振付はセドリック・ブランネール。音楽のクレジットはなく、ヴィレッジ・ピープルの『YMCA』、クロード・フランソワの『アレクサンドル、アレクサンドラ』、ダリダの『バンビーノ』、ミレーヌ・ファルメールの『サン・コントルファソン』など、多彩な楽曲を全編に使用している。主演はティムシット、「リディキュール」のファニー・アルダン、「無伴奏『シャコンヌ』」のリシャール・ベリ。共演は「タンゴ」のミシェール・ラロック、「パリのレストラン」のジャック・ガンブラン、ほか。97年セザール賞最優秀主演女優賞(アルダン)を受賞。
  • 僕は、パリに恋をする

    制作年: 1994
    野生育ちの少年とパリジャンの初恋をめぐる、ほのぼのコメディー。監督は本作のアメリカ版リメイク「ジャングル2ジャングル」の脚本も手懸けた女優出身のエルヴェ・パリュ。脚本はパリュとイゴール・アプテクマン。潤色はパリュ、助演の「タンゴ」のティエリー・レルミット、フィリップ・ブリュノー。製作総指揮はルイ・ベッケル。撮影はファビオ・コンヴェルジ。音楽はマニュ・カッチェ、ジェフリー・オリエマ、トントン・ダヴィッド。出演はフランスの新星ルドヴィッグ・ブライアン、「タンゴ」のミュウ・ミュウ、「男と女の危機」のパトリック・ディムジットほか。
  • 愛のあとに

    制作年: 1992
    30代の女流作家と、その2人の愛人との関係を描く恋愛ドラマ。監督・脚本は「ア・マン・イン・ラブ」のディアーヌ・キュリス、製作はフィリップ・リェーヴル、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のロベール・ベンムッサ、共同脚本は「サーシャのために」のアントワーヌ・ラコンブレ、撮影は「フランチェスコ」のファビオ・コンヴェルシ、音楽はイヴ・シモンが担当。