ミハイル・ロンム ミハイルロンム

  • 出身地:ロシア、シベリヤのイルクーツク
  • 生年月日:1901/01/24

ミハイル・ロンムの関連作品 / Related Work

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  • 一年の九日

    制作年: 1961
    愛と友情と仕事で結ばれた男女三人の物語を、一年のうちの九日に絞って綴った作品。現代科学と文明の最先端、人類の生と死という永遠の哲学的な課題に直面する原子物理学をテーマに、一九六二年カルロヴィ・バリ国際映画祭グランプリ、六二年チェコスロバキア国際労働者映画祭グランプリ、六二年ポーランド映画批評家による優秀外国映画賞、六二年サンフランシスコ国際映画祭名誉賞、六五年メルボルン国際映画祭名誉賞などを受賞した、ミハイル・ロンム監督の代表作。彼は、エイゼンシュテイン、ドウジェンコ、プドフキンらに続く、“ソビエト映画の第二世代”の一人でもあるが、同時にT・アブラーゼ、G・チュフライ、G・ダネーリア、G・パンフィーロフ、R・チヘイゼ、A・タルコフスキー、A・ミハイルコフ・コンチャロフスキー、A・ミッタ、N・ミハルコフ、S・ソロヴィヨフなどの逸材を育ててきた人物でもある。
  • 夢(1941)

    制作年: 1941
    ポーランド支配下のウクライナの街で暮らす人々を描く群像劇。監督はミハイル・ロンム。出演はエレーナ・クジミナ、ウラジミール・ソロヴィヨフほか。2024年8月24日よりシネマヴェーラ渋谷にて開催の「「ショットとは何か 歴史編」刊行記念 映画 ショット 歴史」にてデジタル上映。(8/28,29,31,9/6)

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