リチャード・ギア リチャードギア

  • 出身地:アメリカ・ペンシルバニア州
  • 生年月日:1949年8月31日

略歴 / Brief history

1975年、"Report to the Commissioner"で映画初出演。代表作に「愛と青春の旅立ち」(1982)「背徳の囁き」「プリティ・ウーマン」(1990)など。「ジャック・サマースビー」ほか製作総指揮を務めた作品も多い。1991年には黒澤明監督作「八月の狂詩曲」に日系二世役で出演している。

リチャード・ギアの関連作品 / Related Work

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  • アバウト・ライフ 幸せの選択肢

    制作年: 2023
    ダイアン・キートン、リチャード・ギア、スーザン・サランドンが共演したロマンティック・コメディ。結婚に悩むミシェルとアレンのカップルは、親たちから結婚生活を学ぶため、両家顔合わせの席を設ける。ところが実は、両親同士が不倫関係にあり……。共演は「なんちゃって家族」のエマ・ロバーツ、「ハクソー・リッジ」のルーク・ブレイシー、「君が生きた証」のウィリアム・H・メイシー。
  • 冷たい晩餐

    制作年: 2017
    ヘルマン・コッホのベストセラー小説を、「メッセンジャー」(2009)のオーレン・ムーヴァーマン監督が映画化。「ロスト・イン・マンハッタン 人生をもう一度」でも監督と組んだリチャード・ギア、「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」のローラ・リニー、「イタリアは呼んでいる」のスティーヴ・クーガン、「暮れ逢い」のレベッカ・ホールらが出演。特集『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018』にて上映。
  • 嘘はフィクサーのはじまり

    制作年: 2016
    リチャード・ギアが次々と厄介事に巻き込まれるフィクサーを演じたブラックコメディ。自称フィクサーのノーマンは、出世を目論み、イスラエルの政治家エシェルに接近。やがてエシェルが大統領に就任すると、ノーマンも超大物たちの間で暗躍を始めるが……。共演は「運命は踊る」のリオル・アシュケナージ、「スターリンの葬送狂騒曲」のスティーヴ・ブシェミ、「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」のシャルロット・ゲンズブール。監督は「ボーフォート -レバノンからの撤退-」でベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)、「フットノート」でカンヌ国際映画祭脚本賞をそれぞれ受賞したヨセフ・シダー。
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  • べネファクター/封印

    制作年: 2015
    リチャード・ギア主演のサスペンスドラマ。大富豪のフラニーは親友夫婦を交通事故で亡くして以来、5年もの間ホテルに閉じこもっていた。そんな中、親友のひとり娘・オリビアと久しぶりに再会した彼は、彼女の幸せそうな姿に生きる希望を見出すが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:アンドリュー・レンジ 製作:ケヴィン・チューレン 撮影:ジョー・アンダーソン 音楽:ダニー・ベンジー 出演:リチャード・ギア/ダコタ・ファニング/テオ・ジェームズ/ディラン・ベイカー
  • ロスト・イン・マンハッタン 人生をもう一度

    制作年: 2014
    リチャード・ギア製作・主演による感動ドラマ。職も家族も住む家も失い、N.Y.のホームレス用シェルターでの暮らしを余儀なくされたジョージ。人生をやり直そうと決意した彼は、娘・マギーと関係を修復しようとするが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:オーレン・ムーヴァーマン 製作:エドワード・ウォルソン 撮影:ボビー・ブコウスキー 美術:ケリー・マクギー 製作・出演:リチャード・ギア 出演:ジェナ・マローン/スティーヴ・ブシェミ/キーラ・セジウィック
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  • マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章

    制作年: 2014
    インドへやって来た英国人シニアたちの人生模様を綴った「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」の続編。ボロホテルで悠々自適の生活を送るイヴリンたち。若きオーナーがホテルの拡大と恋人との結婚に奔走する中、謎めいた宿泊客が現れる。監督のジョン・マッデン、キャストのジュディ・デンチ、マギー・スミス、ビル・ナイ、デヴ・パテルといった前作のメンバーが再結集。新たに「キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け」のリチャード・ギアが加わり、怪しげな宿泊客を演じる。
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