モト冬樹 モトフユキ

モト冬樹の関連作品 / Related Work

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  • ココでのはなし

    制作年: 2023
    2021年オリンピック開催直後の東京で都会の喧騒に佇むゲストハウス“ココ”を舞台に、住み込みバイトの詩子と“ココ”に集う人々との愛おしい日々を綴ったヒューマンドラマ。ワルシャワ国際映画祭でのワールドプレミア上映を皮切りに、10以上の海外映画祭で上映された。主演は「猫は逃げた」「走れない人の走り方」「SUPER HAPPY FOREVER」「夜のまにまに」など公開作が続く山本奈衣瑠。脇を固めるのは、「家族はつらいよ」「誰かの花」などのベテラン吉行和子、『ちゅらさん』で俳優デビュー後、「DitO」で監督デビューも果たした結城貴史、「MONDAYS」「Cloud クラウド」など話題作への出演が続く三河悠冴、映像や舞台を中心に活躍の場を広げる生越千晴、多芸多才で愛されるモト冬樹など、世代を超えた演技人が集結。18歳から独学で映画制作の道に入った現在31歳の新鋭監督こささりょうまの長編デビュー作。
  • THE RIGHT MAN 正義の男

    制作年: 2022
    決して間違ったことをしない男の生き様を笑いと涙で綴るヒューマンドラマ。正義の男、中村正義は、他人の間違いを許せず、困っている人を助けずにはいられない性分だった。そのため、様々なトラブルに巻き込まれた挙句、逮捕され、大怪我まで負うことに……。主演は「おまえの罪を自白しろ」の金田明夫。監督&脚本は「天外者」などで俳優としても活躍する宅間孝行。
  • 君たちはまだ長いトンネルの中

    制作年: 2022
    自分たちの未来を明るくしたいと奮闘する高校生の姿を活写する異色青春ドラマ。高校3年生のアサミは、元財務省の父の影響で政治に対し人一倍強いイデオロギーを持っている。ある日、タレント議員・武藤と遭遇した彼女は、総理大臣に会わせてほしいと直談判するが。主人公アサミを演じるのは「踊ってミタ」の加藤小夏。舞台『炎炎ノ消防隊』等、人気漫画を原作とした舞台の企画や演出・脚本等を手がけるなるせゆうせいが監督を務める。原作は、様々な視点から消費増税問題を描く漫画『こんなに危ない!?消費増税』。
  • タヌキ社長

    制作年: 2022
    「いかレスラー」「コアラ課長」などの河崎実による、「不条理どうぶつシリーズ」の新作コメディ。森繁久彌の「社長」シリーズを彷彿とさせるような酒造会社の社長が何の説明もなく信楽焼たぬきの風貌をしていて、会社での騒動や社内恋愛などが面白おかしく描かれる。タヌキ社長に恋をしてしまうOLをシンガーソングライターの町あかり、着ぐるみを着たタヌキ社長の声を関智一が担当したほか、お笑い芸人のレインボーや、モト冬樹、吉田照美らが出演。主題歌を町あかりがプロデュースするバンド、ぼんぼん花―――火が担当している。
  • 大怪獣モノ

    制作年: 2016
    映画初主演のプロレスラー・飯伏幸太が大怪獣とバトルを繰り広げる、「アウターマン」の河崎実監督の特撮映画。東京に現れた大怪獣モノを倒すため、西郷博士は助手の新田に万能細胞を投与し巨大化させる。新田はモノを倒すが、謎の女が彼に近づく。出演は、プロレスラーの鈴木みのる、『獣電戦隊キョウリュウジャー』の斉藤秀翼、「ウルトラマンサーガ」の真夏竜、モデルの河西美希、「インモラル 凍える死体」の赤井沙希。
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  • 鬼灯さん家のアネキ

    制作年: 2014
    五十嵐藍原作の同名4コマ漫画を「サッドティー」の今泉力哉監督が実写映画化。血の繋がらない姉の過剰なスキンシップに振り回される男子高校生の日常を描く。出演は「ALLDAYS 二丁目の朝日」の谷桃子、「大人ドロップ」の前野朋哉、「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」の佐藤かよ、「ロストクライム 閃光」の川村ゆきえ。126分の「ディレクターズ・カット版」あり。
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