永井秀和 ナガイヒデカズ

  • 出身地:東京都大田区池上
  • 生年月日:1951年12月3日

略歴 / Brief history

俳優・永井秀明(本名・達郎)の一人息子。暁星小学校、暁星中学を経て67年に暁星高校へ入学。同年、ビクターレコードから『夕陽のチャペル』で甘い顔の青春歌手としてデビュー。第2作の『恋人と呼んでみたい』がヒットして人気歌手の仲間入りをし、同年、日本レコード大賞新人賞を受賞。翌68年、受賞曲を映画化した日活「恋人と呼んでみたい」に、エレキ・バンドで活躍する貧しいが明るい就職組の高校生の役で主演したのち、「だれの椅子?」(68)、松竹「恋の乙女川」(69)に出演。続いて『レモンの恋』などのレコードを発売するが69年、日本大学高校に転校し卒業とともに歌手を廃業。75年、日本大学芸術学部演劇科を卒業し、以後テレビ俳優として活躍。テレビは61年、フジ『小さい二つの顔』に子役として出演したことがあるが、成人後はNHK大河ドラマ『国盗り物語』(73)、日本テレビ『つくし誰の子』(74)、『北都物語』(75)、『渇愛』(76)、TBS『白い荒野』(77)、日本テレビ『新五捕物帳』(79)ほかに出演。75年結婚、1女あり。

永井秀和の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • 餓狼の群れ

    制作年: 2000
    麻薬取引を巡り、汚名を着せられた元刑事と弟を殺された女の復讐劇を描いたアクション。監督は「岸和田少年愚連隊 野球団」の渡辺武。脚本は、「しあわせ家族計画」の山田耕大、「透視する女」の伊藤秀裕、「実録・広島ヤクザ戦争 完結篇」の江良至の共同。撮影を「極道血風録 無頼の紋章」の小松原茂が担当している。主演は、「GEDO The Fatal Blade」の松方弘樹と「長崎ぶらぶら節」の高島礼子。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 夜汽車

    制作年: 1987
    ひとりの男を挟んでの姉妹ふたりの愛憎を中心に、三人を囲む人々の葛藤を描く。宮尾登美子原作の短篇小説「夜汽車」「岩伍覚え書」をもとに「道(1986)」の松田寛夫と「F2グランプリ」の長田紀生が脚本を共同執筆。監督は「最後の博徒」の山下耕作、撮影は「火宅の人」の木村大作がそれぞれ担当。
  • 化身(1986)

    制作年: 1986
    若いホステスを自分好みのいい女に変身させようとする男の悲哀を描く。渡辺淳一原作の同名小説の映画化で、脚本は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌」の那須真知子、監督は「湾岸道路」の東陽一、撮影は「ひとひらの雪」の川上皓市がそれぞれ担当。主題歌は、高橋真梨子(「黄昏人」)。
    60
  • 恋の乙女川

    制作年: 1969
    柳井隆雄の原案を彼と「小さなスナック」の桜井義久と石田守良の三人が脚本化し「女めくら 花と牙」の市村泰一が監督した歌謡もの。撮影は「スクラップ集団」の小杉正雄。
  • だれの椅子?

    制作年: 1968
    石坂洋次郎の原作(「週刊明星」連載)を、「花の恋人たち」の三木克巳が脚色し、「ザ・スパイダースの大騒動」の森永健次郎が監督した青春もの。撮影は「ぼん太の結婚屋 いろいろあらァな田舎ッペ」の小栗準之助が担当。
  • 恋人と呼んでみたい

    制作年: 1968
    赤松光夫の原作「ミステーク時代」(秋元書房刊)を、「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」の高橋二三が脚色し、「花と果実」の森永健次郎が監督した歌謡青春もの。撮影は「おゆきさん」の藤岡粂信。

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