沢村貞子 - 人物情報・関連映画

沢村貞子サワムラサダコ

出身地：東京市浅草区猿若町の生まれ
生年月日：1908年11月11日

沢村貞子の関連作品 / Related Work

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俺の選んだ女
- ドラマ
制作年: 1976

戦災孤児として育ち、自分の腕一本を頼りに、たくましくガムシャラに生きる主人公と、美しい京女との恋、顔も覚えていない母親探し、それを応援する周囲の人々との交流を描いた人情喜劇プラス商魂ドラマ。脚本は「喜劇　おめでたい奴」の花登筐、監督は児玉進、撮影は宇野晋作がそれぞれ担当。
にっぽん美女物語　女の中の女
- コメディ
制作年: 1975

“にっぽん美女物語”第二作目。お茶目な娘が四国遍路の旅に出たことから捲き起こす珍事件を描いた喜劇。脚本は「喜劇　女の泣きどころ」の下飯坂菊馬、監督は脚本も執筆している「ザ・ドリフターズの極楽はどこだ!!」の渡辺祐介、撮影は「はだしの青春」の小杉正雄がそれぞれ担当。
花と龍　青雲篇　愛憎篇　怒涛篇
- ドラマ
制作年: 1973

かつて六度映画化された火野葦平原作・同名小説の五度目の映画化で、初めての完全映画化である。若松の港を舞台に、一介のゴンゾ（沖仲仕）から一家をなした玉井金五郎と妻マンとの夫婦愛と、ゴンゾ同志の激しい抗争を描く。脚本は「人生劇場　青春・愛欲・残侠篇」の三村晴彦、野村芳太郎、監督は脚本も執筆している加藤泰、撮影は「快感旅行」の丸山恵司がそれぞれ担当。
チンチン５５号ぶっ飛ばせ！！　出発進行
- コメディ
制作年: 1969

「コント55号と水前寺清子の神様の恋人」の吉田剛と「コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ三百六十五歩のマーチ」の野村芳太郎が共同執筆した脚本を、野村が監督した喜劇。撮影は、「コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ三百六十五歩のマーチ」の川又昂が担当した。
わが恋わが歌
- 文芸
制作年: 1969

吉野秀雄の随筆集『やわらかな心』、山口瞳の『小説・吉野秀男先生』、吉野の次男壮児が著した『歌びとの家』を原作に「赤毛」の広沢栄が脚本を執筆し、「結婚します」の中村登が監督した文芸もの。撮影は「七つの顔の女」の竹村博。
兄貴の恋人
- ドラマ
制作年: 1968

「女と味噌汁」の井手俊郎がシナリオを執筆し、「首」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「ゴー！ゴー！若大将」の斎藤孝雄。